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<令和5年度卒業生の進路状況>
<過去3年間の合格者数・進学就職先>
四年制大学への夢をあきらめない、高い進路希望実現率
今や大学入学者の過半数が推薦系の入試で合格している時代。指定校推薦だけではなく、総合型選抜やスポーツ推薦での難関大学へのチャレンジが重要になっています。
今年は総合型選抜で日本大学理工部・経済学部、国士舘大学など、公募制推薦で神奈川大学、埼玉医科大学など、スポーツ推薦で駒澤大学、日本体育大学などに現役合格者が出ました。
大学進学希望者のうち、97.6%が現役で大学に進学。それぞれの進路希望実現に向けて、学年団と進路指導部が強力にサポートします。
体育大学、スポーツ系学部・学科などに多数進学
日本体育大学、国際武道大学、国士舘大学、東海大学など、合計29名が体育・スポーツ系学部学科に進学しました。スポーツ・体育系の短大・専門学校へも6名が進学しています。
他人に優しく、世の中の役に立ちたい進路希望
看護・医療・栄養系への進学者は大学20名、短大1名、専門学校30名の計51名。公務員も警察官・消防官・自衛官などで計13名。
社会貢献を意識した進路を選んでいる生徒が多いことも、本校生の進路希望の大きな特徴です。
夢の実現に向けて全力でサポート!
大宮東高校では、進学から就職まで、生徒の幅広いニーズに対応した進路指導を行っています。1年生から段階を踏んだ丁寧な指導体制の下、自分の適性や能力を見極め進路選択を行うシステムです。もちろん新たな大学入試にもいち早く対応しています。志望理由書、小論文、面接などへのきめ細かい個別対応はもちろんのこと、ことば力強化のためにリテラス論理言語力検定を全員が受験します。また、基礎学力テスト「高校生のための学びの基礎診断」の実施、ポートフォリオ評価への対応、英検、漢検などの資格・検定試験の受験なども積極的に行っています。
また本校の進路指導の大きな特徴は、学校生活全体が進路指導になっているということです。先生方の指導は時に厳しいですが、受験のシステムや教育制度も激変している今だからこそ、「文武両道」の校訓の下、一人ひとりがしっかりと学校生活を送ることが重要だと考えています。
大宮東高校の進路の流れ