カテゴリ:大会結果
陸上競技部 南部地区新人駅伝大会 結果報告
令和5年2月12日(日)に、3年ぶりとなる『南部地区新人駅伝大会』がさいたま市西区西遊馬公園付近にて開催されました。結果は以下の通りです。
【駅伝男子の部】※区間順位はOP含む
1区(4.8km) 平郡 琉偉(区間16位)
2区(2.8km) 内村 颯汰(区間13位)
3区(4.8km) 渡口 竜也(区間15位)
4区(2.8km) 金井 陽翔(区間12位)
5区(4.8km) 大島 虎之介(区間15位)
結果 第9位 1:07:02
【ロードレース(2.8km)の部】
準優勝 星宮 脩希 8:47
1・2年生主体の新体制で今年度最後の駅伝大会に臨んでまいりました。ライバル校と一戦を交え、来る春に向けて選手のモチベーションもますます上がっていくことかと思います。保護者の皆様ならびに関係の皆様、応援ありがとうございました。
陸上競技部 ~全国高校駅伝埼玉県予選会~
11/1(火)に、熊谷スポーツ文化公園にて全国高校駅伝埼玉県予選会が開催されました。結果は以下をご覧ください。
男子 1区 河原 大和 31:50(区間10位)
2区 町田 樹 9:35(区間15位)
3区 庄子 柊斗 27:20(区間17位)
4区 鈴木 伊吹 27:32(区間15位)
5区 平郡 琉偉 9:39(区間16位)
6区 岡 義大 16:52(区間15位)
7区 徳永 直瑠 16:26(区間11位)
結果 13位(2:19.14)
女子 1区 植草 美由希 22:32(区間15位)
2区 松田 亜衣菜 15:29(区間9位)
3区 熊谷 叶香 10:59(区間9位)
4区 上田 絵理子 11:04(区間9位)
5区 濃野 愛 19:12(区間11位)
結果 9位(1:19.16)
女子は入賞まで一歩届かずでしたが、男女ともに3年生を中心によく頑張ってくれました。現状に満足することなく、常に上を目指してチーム一丸となって努力していきたいと思います。応援してくださった皆様方、本当にありがとうございました。
陸上競技部 〜U18 愛媛遠征〜
10月21〜23日、愛媛県ニンジニアスタジアムにて行われた「U18 陸上競技大会」に参戦してきました。結果はご覧の通りです。
【入賞】
女子棒高跳 第8位 渡邊 冴璃 3m70
記録更新を狙った試合でしたが、それは惜しくも叶いませんでした。周りのライバル達も力をつけており、見据える来年のインターハイはまた熾烈な戦いになりそうです…!全国舞台で得られたこの経験を忘れることなく、また精進して参ります。
男子棒高跳については、練習中のアクシデントにより棄権を余儀なくされました。また次のチャンスで実力を発揮できるよう準備します。
陸上競技部 ~いちご一会とちぎ国体〜
10月6日〜10日に、栃木県カンセキスタジアムとちぎにて「第77回国民体育大会」が開催されました。埼玉県代表選手として、本校から2名の生徒が計3種目で出場致しました。
成年少年男子共通4X100mR
アンカー 島村 捺
少年女子A300m 第4位 山内そよ 39.25(予選 39.08)
成年少年男女混合4X400mR 第6位 3.25.23(予選 3.24.60)
2走 山内そよ
本校生徒ならびに他校生や大学生、社会人も含めて選出された埼玉県選手団とともに、5日間の激闘をチーム一丸となって乗り越えて参りました。また来年以降も、埼玉県代表として力を発揮できるように努力をしていきたいと思います。応援ありがとうございました。
カンセキスタジアムとちぎ 補助競技場付近にて
選手村 埼玉県選手団
メイン競技場
少年女子A300m予選スタート!
成年少年男女混合4X400mR決勝前アップ
メンバー・スタッフともに「SAITAMA」シャツを着て気合十分!
埼玉県選手団の選手・スタッフ・サポートメンバーを始め、応援していただいた皆様方、ありがとうございました!
陸上競技部 〜日本選手権リレー〜
先日、国立競技場にて第106回日本選手権が開催されました。10月1日、本校からは女子4×400mRに出場致しました。
日本最速を決める本試合。名だたる大学や、インターハイで鎬を削ったライバル校ひしめくレースで、選手たちは遺憾なく実力を発揮してくれたように思います。
女子4×400mR 3:44.01
大宮東高校記録 & 埼玉県高校歴代2位!
松野小梅 山内そよ イレチュク アマカ ミラ 長島ありさ
3年生主体のこのメンバーで走れる機会は残すところあと1戦。11月3日、静岡県で開催されるエコパトラックゲームズに参戦予定です。今大会の結果を受け、また目標を高く掲げます。埼玉県高校記録の更新。最後まで駆け抜けたいと思います…!
※日本選手権リレー結果サイト
https://www.jaaf.or.jp/relayfes/2022/live/
陸上競技部 〜新人戦 埼玉県予選〜
9月22日から24日までの3日間、熊谷にて行われた「新人戦 埼玉県予選」を戦って参りました。主な戦績は以下の通りです。
【入賞】
女子
200m 準優勝 イレチュク アマカ ミラ 25.51(+0.9) (予選25.94 準決25.78)
400m 優勝 イレチュク アマカ ミラ 57.33
(予選60.74 準決59.48)
3000m 第8位 植草 美由希 10:04.83
棒高跳 優勝 渡邊 冴璃 3m30
4×100mR 第6位 50.17
渡邊 イレチュク 浅見 毛利
(予選50.75 準決50.59)
男子
110mH 第6位 長谷川 稜 15.59(-0.2)
(予選15.49 準決15.58)
棒高跳 準優勝 髙橋 涼哉 4m00
4×100mR 第5位 42.54
髙橋 延 木村 島村
(予選42.67 準決42.54)
4×400mR 第5位 3:24.78
木原 延 大瀧 長谷川
(予選3:27.32 準決3:25.26)
今大会で3位以内の結果を残した女子200m、400m、男女棒高跳については10月、神奈川県で開催される関東新人の出場権を獲得致しました。
もう一歩及ばなかった他種目については、今日のこの悔しさを胸に刻み、来春に向けてより一層の努力を重ねて参ります…!
早いもので、今シーズンも残すところおよそ1ヶ月。日々を大事に練習、試合に臨んでゆきます。
陸上競技部 新人戦 南部地区予選会
9月の8.9日と、上尾で行われた新人戦 南部地区予選を戦って参りました。結果は以下の通りです。
【入賞】
女子 総合第6位
・200m 第4位 イレチュク アマカ ミラ 26.24(+0.9)
・400m 第4位 イレチュク アマカ ミラ 60.70
・800m 第8位 上田 絵理子 2:27.25
・1500m 第6位 植草 美由希 4:54.66
第7位 松田 亜衣菜 4:54.96
・3000m 第5位 植草 美由希 10:28.17
第7位 松田 亜衣菜 10:43.60
・棒高跳 優勝 渡邊 冴璃 3m50 GR
・4×100mR 第3位 51.29
渡邊・イレチュク・浅見・毛利
男子 総合第4位
・100m 第7位 島村 捺 11.50(-1.6)
・200m 第3位 延 朱鷺 22.70(+0.8)
・110mH 第3位 長谷川 稜 16.09(-2.0)
第6位 羽田 孝輝 17.37(-2.0)
・棒高跳 優勝 髙橋 涼哉 3m80
・走幅跳 第5位 中野 來輝 6m38(+0.8)
第6位 笠井 公登 6m28(+0.6)
・三段跳 準優勝 笠井 公登 12.83(-1.6)
・走高跳 第5位 辻 来空 1m80
・4×100mR 第3位 42.57
髙橋 延 木村 島村
・4×400mR 準優勝 3:27.17
木原 大瀧 長谷川 延
【県大会出場権獲得】
・100m 木村 陽路
・400m 大瀧 司
・400mH 羽田 孝輝
・5000m 岡 義大
・走高跳 土澤 悠雅
・棒高跳 倉地 崚太
選手たちの様子を見ると、悔しさの方が目立つ苦い試合であったように思います。県大会に駒を進めた種目に関してはぬかりなく準備をして、目指す順位をもぎ取りにいきます。
今大会もご声援ありがとうございました!
陸上競技部 関東選手権 ~山梨~
8月19日から21日の3日間、山梨のJITリサイクルインクスタジアムにて「第95回 関東陸上競技選手権大会」が開催されました。
チームの要であった3年生主体の4継チームも、感慨深いラストランとなりました。
また、今大会で一線を退く者もおり、様々な想いを抱えながら臨んだ試合、結果は以下の通りです。
㊗【入賞種目】
・女子走幅跳 西田礼菜 準優勝 5m99(+2.6) PB
・女子棒高跳 渡邊冴璃 第7位 3m60
・女子4×100mR 第3位 47.69
篠かれん 長島ありさ 松野小梅 舘田木香
(予選 47.98
西田礼菜 長島ありさ 松野小梅 舘田木香)
(準決 47.26
篠かれん 長島ありさ 松野小梅 山内そよ)
最後まで真摯に陸上競技に向き合い、持てる力を最大限発揮する姿には心打たれるものがありました。
短距離チームは、ここから本格的に1・2年生主体の新体制となります。次なる目標は9月8、9日の新人戦南部地区大会。本番で躍動できるよう、日々の練習から真剣に打ち込んで参ります!
陸上競技部 徳島インターハイ 全てをぶつけてきました!
8月3日から7日にかけ、徳島県ポカリスエットスタジアムで開催されたインターハイ本選を戦って参りました!!
本校からは男女計6種目に出場し、以下の成績を収めることができました。
祝 全国大会入賞種目
[女子]
・400m 山内そよ 第3位 55.26
(予選 55.13 準決 56.14)
・4×400mR 第7位 3:51.62
松野小梅 長島ありさ イレチュク アマカ ミラ 山内そよ
(予選 3:50.35 準決 3:47.73)
その他出場種目
[女子]
・4×100mR 準決勝進出 46.91
西田礼菜 長島ありさ 篠かれん 山内そよ
(予選46.84)
・棒高跳 渡邊冴璃 3m50 第10位
・100m 長島ありさ 12.32(+1.5) 予選敗退
[男子]
・棒高跳 髙橋涼哉 4m70 PB 予選敗退
〈女子400ⅿ決勝 ホームストレートでの優勝争い〉
〈女子400ⅿ 表彰式と獲得メダル〉
〈女子4×100ⅿR準決勝 1走→2走〉
〈女子4×100ⅿR準決勝 2走→3走〉
〈女子4×400ⅿR決勝前〉
「最高の舞台で悔いのない走りを」
〈出発前は全員で闘魂注入!!〉
〈女子4×400ⅿR 表彰式〉
終わり見えぬコロナ禍中の徳島インターハイでしたが、高校生にとって最高舞台である本大会が行われたこと、遠征メンバーが皆元気にやり切れたことを何よりも嬉しく思います。
昨年の4×100ⅿR全国4位入賞に続く今年の大勝負でしたが、万全の準備で挑んだ結果、女子400ⅿで全国3位入賞、女子4×400ⅿRでは全国7位入賞をもぎ取ることができました。決して簡単でないこの快挙は「準備が全て」という監督の言葉を信じ、ここに懸けてきた各選手の努力の結晶だと感じます。計り知れない重圧の中、持てる力を発揮してくれた選手たちは大変立派で、輝いておりました。
また、選手を後押ししてくれたサポートメンバーにも、この場を借りて賛辞を贈りたいと思います。選手のパフォーマンス向上のために、身を呈して動いてくれていた姿は「チーム力」を体現しておりました。
本校、陸上競技部を支援してくださる保護者、並びに関係者の皆様、無事にインターハイを戦い抜けたことは日頃からのご理解、お力添えのおかげです。本当にありがとうございます。この結果に慢心することなく、また次を見据えて力を高めてまいります!
〈7泊8日、大変お世話になりました! 〉
みどり旅館様、長い期間中栄養たっぷりの食事と、心の安らぎ、方々に渡るご配慮、本当にありがとうございました!皆様の温かさには感謝してもし切れません。またいつか、あのちらし寿司を食べに行きます…!
陸上競技部 国体予選 南部地区大会
7月15.16日、上尾運動公園陸上競技場で行われた「国体予選 南部地区大会」に出場し、以下の結果を収めることができました。
女子
B100m イレチュクアマカミラ 第6位 12.81(+0.7)
100m 西田 礼菜 優勝 12.33(+0.7)
舘田 木香 第3位 12.55(+0.7)
200m 山内 そよ 優勝 24.86(+0.6)
舘田 木香 第3位 26.19(+0.6)
300m 佐藤 万悠 第8位 45.63
400m 山内 そよ 優勝 55.39
松野 小梅 準優勝 58.10
走幅跳 西田 礼菜 第4位 5m37(-0.5)
棒高跳 渡邊 冴璃 優勝 3m40 GR
4×100mR 優勝 47.34
西田 礼菜・長島 ありさ・篠 かれん・山内 そよ
4×400mR 優勝 3:47.73
松野 小梅・長島 ありさ・イレチュク アマカ ミラ・山内 そよ
800m 熊谷 叶香 第5位 2:20.99
1500m 植草 美由希 第6位 4:47.23
3000m 植草 美由希 第5位 10.34.59
男子
B100m 島村 捺 優勝 11.16(+0.7)
髙橋 涼哉 第3位 11.30(+0.7)
中野 來輝 第7位 11.60(+0.7)
100m 野口 翔汰 準優勝 11.02(+1.6)
200m 野口 翔汰 準優勝 22.43(+-0)
吉田 達哉 第5位 22.90(+-0)
300m 木原 主翔 第3位 36.69
茂野 勇斗 第5位 36.88
400m 吉田 達哉 準優勝 50.78
木原 主翔 第8位 51.65
400mH 長谷川 稜 第5位 60.72
羽田 孝輝 第6位 60.73
B走幅跳 中野 來輝 優勝 6m41
柾木 圭吾 第3位 6m05
走幅跳 笠井 公登 第6位 6m28(+0.7)
大島 俊亮 第7位 6m25(+0.4)
三段跳 笠井 公登 準優勝 13m07(+1.4)
萩倉 祐二 第3位 12m86(+0.4)
辻 来空 第8位 12m31(+0.8)
走高跳 辻 来空 優勝 1m80
若松 琉来也 第5位 1m70
伊藤 聡大 第7位 1m65
棒高跳 髙橋 涼哉 優勝 4m45 GR
倉地 崚太 準優勝 3m80
4×100mR 準優勝 42.75
島村 捺・滝口 翔一・木村 陽路・髙橋 涼哉
4×400mR 準優勝 3:23.58
木原 主翔・吉田 達哉・大瀧 司・茂野 勇斗
2日間とも雨に踊らされる形となりましたが、万全の準備で戦い、今後に希望が持てる成果が残りました。陸上競技部一同、引き続き頑張って参ります!