活動報告

女子バドミントン部 活動報告

女子バドミントン部 シングルス・ダブルスIH地区予選

団体戦で関東大会出場を無事決定し、ますます生徒は練習に熱を入れております。

さて、このたび本校バドミントン部はインターハイにつながる地区予選会に出場して参りました。

本大会はシングルス・ダブルスを戦う個人戦で、ベスト16に入賞すれば埼玉県大会への出場権を得ることが出来ます。

 

【シングルス結果】

ベスト8  鈴木 七桜  県大会出場

ベスト16 関野 萌百花 県大会出場

ベスト16 森川 希美  県大会出場

ベスト16 浅野 未来  県大会出場

ベスト32 鈴木 桜唯

※3年 湯本 2年 小川 佐藤 は昨秋の新人大会の結果、県大会にシード出場

 

【ダブルス結果】

6位  鈴木・鈴木   県大会出場

7位  佐々木・海老原 県大会出場

18位 浅野・竹内

 ※湯本・小川 長澤・佐藤 森川・関野ペアは昨秋の新人大会の結果、県大会にシード出場

 

県大会へのシード権を獲得している生徒を含め、シングルス7名 ダブルス5組が県大会に出場致します。

この県大会が個人戦最後の場所となる三年生がほとんどとなってしまいます。

完全燃焼できるよう、残されたわずかな時間も必死に頑張ってくれることでしょう。

 

大宮東高等学校バドミントン部は保護者の方々、地域の皆様に支えられて活動することが出来ています。

今後とも、変わらぬご声援の程よろしくお願い申し上げます。

女子バドミントン部 関東大会 埼玉県予選会結果報告

この度、本校バドミントン部は6月に予定されております関東大会の出場をかけた県大会に出場して参りました。

本大会で5位に入賞することで、山梨県で開催される関東大会に出場できます。

また、今大会の順位がトーナメントの位置づけにも影響します。

昨秋の新人大会の結果、県シードを獲得している本校女子バドミントン部にとっては、譲れない試合が続きました!

 

【結果報告】

二回戦 対浦和南高校 -0

三回戦 対鷲宮高校  -0

四回戦 対叡明高校  -0

準決勝 対浦和北高校 -0

決勝  対埼玉栄高校 0-

結果:準優勝 関東大会出場権獲得

結果は昨秋の新人大会と同じく、決勝戦で埼玉栄高校に敗れ、埼玉県2位という結果でした。

生徒たちはよく健闘し、実力を発揮してくれました。しかし、埼玉県を制し続け、全国でも上位に入賞する埼玉栄高校の壁は厚かったです。

本校バドミントン部は関東大会ベスト8を目標として掲げております。

その目標を達成するべく、決勝で敗れた悔しさをバネにして残りわずかな期間、練習に打ち込んで参ります!

 

 

女子バドミントン部 三送会の開催

3月は卒業シーズンです。本校バドミントン部の3年生も、先日の卒業式に立派な姿で出席し、無事に巣立っていきました。

さて卒業式に先立って、本校の伝統行事である三送会(引退試合)が行われました。

卒業生、保護者、在校生、顧問を交えて団体戦が行われ、和やかな雰囲気で始まった引退試合ですが、次第に熱を帯びていき、最後はいつもどおりの熱戦が繰り広げられました。

引退する三年生の質の高い打球を改めて見て、嬉しさと寂しさを同時に感じ、顧問一同深い感慨を覚えました。

そして、昨年まで新型コロナウイルスの影響で開くことが出来なかったこの引退試合をおこなうことができ、改めて日常が戻りつつあることに感謝を覚えました。

今年の三年生は入学前後に新型コロナウイルスの爆発的流行、そして一斉休校を経験した世代です。様々な制限に耐え抜いた生徒たちに、ささやかですが見送りが出来、感謝しかありません。

この会の開催にあたっては、保護者の方々の全面的なご協力がありました。

この場を借りて深く御礼申し上げます。ありがとうございました。

女子バドミントン 埼玉県総合バドミントン選手権大会 結果報告

この度、埼玉県の社会人と、埼玉県大会で優秀な結果を残した選手のみが参加することができる埼玉県総合バドミントン大会に本校の生徒が出場致しました。

非常にレベルの高い大会ですが、本校生徒が素晴らしい結果を残してくれました。

以下、特に優れた成績をご報告させていただきます。

 

【結果報告】

女子ダブルス

3位   湯本 凜音・小川 琴未

ベスト8 長澤 さくら・佐藤 千風

ベスト8 佐々木 楓・海老原 千遥

 

この結果を励みに、来春の公式戦に向けてますます練習に邁進していきます!

いつも応援してくださる保護者の方々、地域の皆様に支えられ、本校バドミントン部は活動できております。

今後とも変わらぬ応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

女子バドミントン部 新人大会 埼玉県予選会 結果報告

秋も深まり、めっきり冷え込んできました。ですが、本校バドミントン部は今日も元気に体育館で活動をしています。

さて、この度新人大会の県予選会に出場して参りました。

その結果をご報告させて頂きます。

 

【団体戦結果報告】

一回戦  大宮東高校 対 山村学園高校 -0

準々決勝 大宮東高校 対 鴻巣高校   -0

準決勝  大宮東高校 対 星野高校   -0

決勝   大宮東高校 対 埼玉栄高校  0ー

 

団体戦結果:準優勝

 

【個人戦ダブルス結果】

湯本・小川ペア   ベスト8   インターハイ予選県シード権獲得

長澤・関野ペア   ベスト16  インターハイ予選県シード権獲得

森川・佐藤ペア   ベスト16  インターハイ予選県シード権獲得

佐々木・海老原ペア ベスト32  

 

【個人戦シングルス結果】

1年 小川 琴未  ベスト8   インターハイ予選県シード権獲得

2年 湯本 凜音  ベスト16  インターハイ予選県シード権獲得

1年 高橋 妃菜花 ベスト16  インターハイ予選県シード権獲得

1年 佐藤 千風  ベスト16  インターハイ予選県シード権獲得

2年 長澤 さくら ベスト32

 

団体戦では3大会連続で県大会決勝に駒を進めていますが、またも埼玉栄高校の厚い壁に阻まれてしまいました。

個人戦ではシングルス・ダブルスともにベスト8に残る素晴らしい結果を残してくれました。

団体戦でも個人戦でも生徒の多くが埼玉栄高校との戦いに照準を合わせ、チャレンジャーとして頑張りました。

来春の関東大会、そしてIH予選で雪辱を果たすため、また頑張ります!

 

いつも応援してくださる保護者の方々、地域の皆様に支えられ、本校バドミントン部は活動できております。

今後とも変わらぬ応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

女子バドミントン部 県南部地区新人大会(団体戦)結果報告

この度、本校は代替わり後最初の団体戦の公式戦に臨みました。

新人大会は全国選抜、関東選抜につながるIH予選に並ぶ大きな大会です。

結果を報告させて頂きます。

 

【結果】

予選リーグ 1位通過

準々決勝  大宮東 ー0 大宮南高校

準決勝   大宮東 ー2 浦和北高校

決勝    大宮東 -3 埼玉栄高校

 

結果:県南部地区2位 県大会出場

 

地区2位での県大会出場を決めることが出来ました。

11月の県大会に向け、手応えを感じた大会となりました。

さらにハイレベルな大会となる県大会で自分たちの力を存分に発揮するべく、ますます練習に励んでまいります!

女子バドミントン部 埼玉県南部新人大会結果報告

今年の夏もたびたびの猛暑がありましたが、本校バドミントン部は深刻な熱中症も感染症の拡大もなく、日々の練習に取り組むことが出来ました。

さて、このたびは新チームとなってから最初の公式戦である新人戦に出場して参りました。

以下、結果報告となります。

 

【シングルス結果】※2年湯本、1年小川、高橋が県シード

2年 長澤 さくら ベスト4  県大会出場

2年 森川 希美  ベスト8  県大会出場

1年 佐藤 千風  ベスト16 県大会出場

2年 関野 萌百花 17位   県大会出場

2年 佐々木 楓  17位   県大会出場

 

【ダブルス結果】※湯本・小川ペア、関野・長澤ペア、森川・佐藤ペアが県シード

佐々木・海老原ペア ベスト4  県大会出場

 

県大会出場は厚く、高い壁ですが、シングルスでは出場選手全員が県大会出場を達成しました。

日々の練習の成果を本番の舞台でしっかりと力を出し切り、素晴らしい結果を残してくれました。

真剣にスポーツをやる以上、勝ち負けはついてまわります。今回の結果をしっかりと受け止め、今秋の県大会、そして来春のIH予選に向け、また選手たちは頑張っていきます!

いつも応援してくださる保護者の方々、地域の皆様に支えられ、本校バドミントン部は活動できております。

今後とも変わらぬ応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

女子バドミントン部 全日本ジュニア埼玉県予選 結果報告

新人戦が間近に迫っていますが、この度今春のIH予選で埼玉県ベスト32に入った選手のみで競う全日本ジュニア埼玉県予選会に本校の選手が出場しました!

以下、結果報告です。

 

【シングルス結果】

2年 湯本 凜音  3位

1年 高橋 妃菜花 ベスト8

【ダブルス結果】

湯本・小川ペア   ベスト8

森川・佐藤ペア   ベスト8

 

ハイレベルな大会でも動揺することなく、一歩も引かずに力を出し切りました。

この結果を糧に、新人戦では更なる活躍をしてくれると確信しております。

女子バドミントン部 会長杯争奪シングルス大会 結果報告

公式戦が一段落し、8月末の新人大会を見据えた練習が続いています。

さてこの度、埼玉県バドミントン協会が主催する会長杯争奪シングルス大会に参加して参りました!

埼玉県全域から5つの会場に高校生が集まる公式戦に匹敵する規模の大会です。

県大会シングルスベスト32以上の生徒には出場資格がありませんが(本校生徒も3名が不参加)、裾野の広いハイレベルな大会となっております。

以下、結果を載せさせていただきます。

 

【結果】 ※ブロックは実力順ではありません。

長澤 さくら Bブロック1位

佐藤 千風  Hブロック1位

森川 希美  Dブロック2位

関野 萌百花 Aブロック3位

佐々木 楓  Eブロック3位

山中 百恵  Gブロック3位

8ブロック中6ブロックで上位入賞!

 

その他、今春の公式戦出場がかなわなかった選手もこの大会には数多く参加し、貴重な実戦経験をつむことが出来ました!

代替わり後、主力となっていく選手たちが結果をしっかりと残してくれました。

暑い日が続きますが、感染症対策と熱中症予防を徹底し、練習を積んでこれらに大会に挑ませていただきます。

大宮東高等学校バドミントン部は保護者の方々、地域の皆様に支えられて活動することが出来ています。

今後とも、変わらぬご声援の程よろしくお願い申し上げます。

女子バドミントン部 学校総体県予選 個人戦結果報告

団体戦に続き、個人戦でもインターハイ予選の県大会に挑んで参りました!

以下、ベスト32以上に入った生徒のご報告です。

シングルス9名、ダブルス5組が出場いたしました。

 

【シングルス結果】

1年 小川 琴未  ベスト16 新人大会県シード権獲得

3年 稲毛 美優  ベスト32 

2年 湯本 凛音  ベスト32 新人大会県シード権獲得

1年 高橋 妃菜花 ベスト32 新人大会県シード権獲得

 

【ダブルス結果】

3年 稲毛・池田 ベスト16 

2年 湯本・森川 ベスト16 新人大会県シード権獲得

3年 藤本・1年 佐藤 ベスト32

2年 長澤・関野 ベスト32 新人大会県シード権獲得

1年 高橋・小川 ベスト32 新人大会県シード権獲得

 

3年生はこの個人戦を持って引退となります。

練習への姿勢でも技術でも、部をしっかりと引っ張ってくれました。

2年生・1年生も着々と経験を積み、次代を担って部の中心として更に成長していくことかと思います。

3年生の抜けた大きな穴を埋めるには、部で時間をかけ、更に一丸となる必要があると思います。

そのために気持ちを切り替え、また練習に励んで参ります。

 

最後になりましたが、保護者の方をはじめとして、大宮東高校41期生女子バドミントン部を支えてくださった皆様に、この場をお借りして心より御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

3年生、お疲れ様でした。ありがとう!