女子バドミントン部 活動報告
女子バドミントン部 三送会の開催
3月は卒業シーズンです。本校バドミントン部の3年生も、先日の卒業式に立派な姿で出席し、無事に巣立っていきました。
さて卒業式に先立って、本校の伝統行事である三送会(引退試合)が行われました。
卒業生、保護者、在校生、顧問を交えて団体戦が行われ、和やかな雰囲気で始まった引退試合ですが、次第に熱を帯びていき、最後はいつもどおりの熱戦が繰り広げられました。
引退する三年生の質の高い打球を改めて見て、嬉しさと寂しさを同時に感じ、顧問一同深い感慨を覚えました。
そして、昨年まで新型コロナウイルスの影響で開くことが出来なかったこの引退試合をおこなうことができ、改めて日常が戻りつつあることに感謝を覚えました。
今年の三年生は入学前後に新型コロナウイルスの爆発的流行、そして一斉休校を経験した世代です。様々な制限に耐え抜いた生徒たちに、ささやかですが見送りが出来、感謝しかありません。
この会の開催にあたっては、保護者の方々の全面的なご協力がありました。
この場を借りて深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
女子バドミントン 埼玉県総合バドミントン選手権大会 結果報告
この度、埼玉県の社会人と、埼玉県大会で優秀な結果を残した選手のみが参加することができる埼玉県総合バドミントン大会に本校の生徒が出場致しました。
非常にレベルの高い大会ですが、本校生徒が素晴らしい結果を残してくれました。
以下、特に優れた成績をご報告させていただきます。
【結果報告】
女子ダブルス
3位 湯本 凜音・小川 琴未
ベスト8 長澤 さくら・佐藤 千風
ベスト8 佐々木 楓・海老原 千遥
この結果を励みに、来春の公式戦に向けてますます練習に邁進していきます!
いつも応援してくださる保護者の方々、地域の皆様に支えられ、本校バドミントン部は活動できております。
今後とも変わらぬ応援のほど、よろしくお願い申し上げます。
女子バドミントン部 新人大会 埼玉県予選会 結果報告
秋も深まり、めっきり冷え込んできました。ですが、本校バドミントン部は今日も元気に体育館で活動をしています。
さて、この度新人大会の県予選会に出場して参りました。
その結果をご報告させて頂きます。
【団体戦結果報告】
一回戦 大宮東高校 対 山村学園高校 3-0
準々決勝 大宮東高校 対 鴻巣高校 3-0
準決勝 大宮東高校 対 星野高校 3-0
決勝 大宮東高校 対 埼玉栄高校 0ー3
団体戦結果:準優勝
【個人戦ダブルス結果】
湯本・小川ペア ベスト8 インターハイ予選県シード権獲得
長澤・関野ペア ベスト16 インターハイ予選県シード権獲得
森川・佐藤ペア ベスト16 インターハイ予選県シード権獲得
佐々木・海老原ペア ベスト32
【個人戦シングルス結果】
1年 小川 琴未 ベスト8 インターハイ予選県シード権獲得
2年 湯本 凜音 ベスト16 インターハイ予選県シード権獲得
1年 高橋 妃菜花 ベスト16 インターハイ予選県シード権獲得
1年 佐藤 千風 ベスト16 インターハイ予選県シード権獲得
2年 長澤 さくら ベスト32
団体戦では3大会連続で県大会決勝に駒を進めていますが、またも埼玉栄高校の厚い壁に阻まれてしまいました。
個人戦ではシングルス・ダブルスともにベスト8に残る素晴らしい結果を残してくれました。
団体戦でも個人戦でも生徒の多くが埼玉栄高校との戦いに照準を合わせ、チャレンジャーとして頑張りました。
来春の関東大会、そしてIH予選で雪辱を果たすため、また頑張ります!
いつも応援してくださる保護者の方々、地域の皆様に支えられ、本校バドミントン部は活動できております。
今後とも変わらぬ応援のほど、よろしくお願い申し上げます。
女子バドミントン部 県南部地区新人大会(団体戦)結果報告
この度、本校は代替わり後最初の団体戦の公式戦に臨みました。
新人大会は全国選抜、関東選抜につながるIH予選に並ぶ大きな大会です。
結果を報告させて頂きます。
【結果】
予選リーグ 1位通過
準々決勝 大宮東 3ー0 大宮南高校
準決勝 大宮東 3ー2 浦和北高校
決勝 大宮東 0-3 埼玉栄高校
結果:県南部地区2位 県大会出場
地区2位での県大会出場を決めることが出来ました。
11月の県大会に向け、手応えを感じた大会となりました。
さらにハイレベルな大会となる県大会で自分たちの力を存分に発揮するべく、ますます練習に励んでまいります!
女子バドミントン部 埼玉県南部新人大会結果報告
今年の夏もたびたびの猛暑がありましたが、本校バドミントン部は深刻な熱中症も感染症の拡大もなく、日々の練習に取り組むことが出来ました。
さて、このたびは新チームとなってから最初の公式戦である新人戦に出場して参りました。
以下、結果報告となります。
【シングルス結果】※2年湯本、1年小川、高橋が県シード
2年 長澤 さくら ベスト4 県大会出場
2年 森川 希美 ベスト8 県大会出場
1年 佐藤 千風 ベスト16 県大会出場
2年 関野 萌百花 17位 県大会出場
2年 佐々木 楓 17位 県大会出場
【ダブルス結果】※湯本・小川ペア、関野・長澤ペア、森川・佐藤ペアが県シード
佐々木・海老原ペア ベスト4 県大会出場
県大会出場は厚く、高い壁ですが、シングルスでは出場選手全員が県大会出場を達成しました。
日々の練習の成果を本番の舞台でしっかりと力を出し切り、素晴らしい結果を残してくれました。
真剣にスポーツをやる以上、勝ち負けはついてまわります。今回の結果をしっかりと受け止め、今秋の県大会、そして来春のIH予選に向け、また選手たちは頑張っていきます!
いつも応援してくださる保護者の方々、地域の皆様に支えられ、本校バドミントン部は活動できております。
今後とも変わらぬ応援のほど、よろしくお願い申し上げます。
女子バドミントン部 全日本ジュニア埼玉県予選 結果報告
新人戦が間近に迫っていますが、この度今春のIH予選で埼玉県ベスト32に入った選手のみで競う全日本ジュニア埼玉県予選会に本校の選手が出場しました!
以下、結果報告です。
【シングルス結果】
2年 湯本 凜音 3位
1年 高橋 妃菜花 ベスト8
【ダブルス結果】
湯本・小川ペア ベスト8
森川・佐藤ペア ベスト8
ハイレベルな大会でも動揺することなく、一歩も引かずに力を出し切りました。
この結果を糧に、新人戦では更なる活躍をしてくれると確信しております。
女子バドミントン部 会長杯争奪シングルス大会 結果報告
公式戦が一段落し、8月末の新人大会を見据えた練習が続いています。
さてこの度、埼玉県バドミントン協会が主催する会長杯争奪シングルス大会に参加して参りました!
埼玉県全域から5つの会場に高校生が集まる公式戦に匹敵する規模の大会です。
県大会シングルスベスト32以上の生徒には出場資格がありませんが(本校生徒も3名が不参加)、裾野の広いハイレベルな大会となっております。
以下、結果を載せさせていただきます。
【結果】 ※ブロックは実力順ではありません。
長澤 さくら Bブロック1位
佐藤 千風 Hブロック1位
森川 希美 Dブロック2位
関野 萌百花 Aブロック3位
佐々木 楓 Eブロック3位
山中 百恵 Gブロック3位
8ブロック中6ブロックで上位入賞!
その他、今春の公式戦出場がかなわなかった選手もこの大会には数多く参加し、貴重な実戦経験をつむことが出来ました!
代替わり後、主力となっていく選手たちが結果をしっかりと残してくれました。
暑い日が続きますが、感染症対策と熱中症予防を徹底し、練習を積んでこれらに大会に挑ませていただきます。
大宮東高等学校バドミントン部は保護者の方々、地域の皆様に支えられて活動することが出来ています。
今後とも、変わらぬご声援の程よろしくお願い申し上げます。
女子バドミントン部 学校総体県予選 個人戦結果報告
団体戦に続き、個人戦でもインターハイ予選の県大会に挑んで参りました!
以下、ベスト32以上に入った生徒のご報告です。
シングルス9名、ダブルス5組が出場いたしました。
【シングルス結果】
1年 小川 琴未 ベスト16 新人大会県シード権獲得
3年 稲毛 美優 ベスト32
2年 湯本 凛音 ベスト32 新人大会県シード権獲得
1年 高橋 妃菜花 ベスト32 新人大会県シード権獲得
【ダブルス結果】
3年 稲毛・池田 ベスト16
2年 湯本・森川 ベスト16 新人大会県シード権獲得
3年 藤本・1年 佐藤 ベスト32
2年 長澤・関野 ベスト32 新人大会県シード権獲得
1年 高橋・小川 ベスト32 新人大会県シード権獲得
3年生はこの個人戦を持って引退となります。
練習への姿勢でも技術でも、部をしっかりと引っ張ってくれました。
2年生・1年生も着々と経験を積み、次代を担って部の中心として更に成長していくことかと思います。
3年生の抜けた大きな穴を埋めるには、部で時間をかけ、更に一丸となる必要があると思います。
そのために気持ちを切り替え、また練習に励んで参ります。
最後になりましたが、保護者の方をはじめとして、大宮東高校41期生女子バドミントン部を支えてくださった皆様に、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
3年生、お疲れ様でした。ありがとう!
女子バドミントン部 学校総合体育大会 埼玉県予選会 結果報告
6月13日(月)に、本校バドミントン部は男女そろって学校総体の埼玉県大会に臨みました。
本大会は関東大会県予選会で上位8校に入った高校のみが出場できる大会です。
インターハイにつながる大変重要な大会であり、3年生にとっては最後の大会となります。
【結果報告】
一回戦 大宮東高校 3-0 越谷南高校
1D 湯本・小川 2-0
2D 稲毛・池田 2ー0
1S 高橋 2-0
準決勝 大宮東高校 3-2 叡明高校
1D 稲毛・池田 1-2
2D 湯本・小川 2-0
1S 高橋 1-2
2S 湯本 2-0
3S 小川 2-0
毎回接戦となる叡明高校戦も、生徒は粘り強く戦い、勝利いたしました!
決勝 大宮東高校 1-3 埼玉栄高校
1D 稲毛・池田 1-2
2D 湯本・小川 2-0
1S 高橋 0-2
2S 湯本 0-1(打ち切り)
3S 小川 0-2
結果:埼玉県大会 準優勝
今春の関東大会の県予選に続き、インターハイ予選でも決勝で埼玉栄高校に敗れ、県2位という結果でした。
この代の選手たちは相手に左右されず、常に安定したプレーが出来る強さがありました。
県大会の決勝でも、あと一つで全国大会だという気負いを感じさせず、チャレンジャーとして躍動したプレーをしていました!
埼玉県大会の準決勝を突破するという大きな壁を越える原動力はそのような姿勢にあったと思います。
3年生、最後の大会にふさわしい頑張りでした。あとは個人戦を精一杯戦い抜くのみです!
女子バドミントン部 関東高等学校バドミントン大会 結果報告
6月3~5日、本校バドミントン部にとってかねてからの目標であった関東大会当日をついに迎えました。
この大会で好成績を収めることは昨年の関東大会よりの悲願でした。
以下、結果となります。
【結果報告】
二回戦 大宮東高校 相手校棄権のため通過
次戦は第二シードである昨年度関東大会準優勝校の作新学院高校です。
三回戦 大宮東高校 0-2 作新学院高校
1D 湯本・小川 0-2 {19-21,11-21}
S 高橋 0-2 {17-21,18-21}
トーナメント詳細:http://www.saibad.com/koukou/kanto2022/202206gt_kekka.pdf
本校は三回戦で敗れ、関東大会ベスト16という結果でした。
目標であったベスト8に一勝届かずという結果に、選手たちも悔しさを露わにしていました。
既に間近に迫っているインターハイ埼玉県予選に向け、また気持ちを入れ直して頑張ってほしいと思います。
関東大会という大舞台で力を出し尽くしたことは生徒にとって大きな財産になっているはずです。