連絡

冬季休業について

 明日12月23日(土)から1月8日(月)までの17日間、冬休みとなります。

 生徒には「冬季休業中の生活について」と題するプリントを配布し、生活面などの指導をしました。 
  冬季休業中の生活について.pdf

 期間中は、学習や部活動に取り組むとともに事故防止や健康管理に心掛け、有意義な冬季休業となるよう、保護者の皆さまからも御指導くださるようお願いいたします。

 また、困ったことがある場合は一人で悩まずに、保護者や学校に相談させてください。埼玉県教育委員会でもホームページに「困ったときの相談窓口」を設けていますので、ご紹介いたします。 
  http://www.pref.saitama.lg.jp/e2201/kyouikusoudan.html

Jアラート(全国瞬時警報システム)による情報伝達について

埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。

北朝鮮から発射された弾道ミサイルに関するJアラートによる情報伝達について.pdf


【主な参考ホームページ】
・内閣官房 国民保護ポータルサイト
    http://www.kokuminhogo.go.jp/
・内閣官房 国民保護ポータルサイト「国民保護のための情報伝達の手段」
    http://www.kokuminhogo.go.jp/arekore/shudan.html
・総務省消防庁「弾道ミサイル落下時の行動について」PDF
    http://www.kokuminhogo.go.jp/pdf/290421koudou1.pdf

埼玉県ネットトラブル注意報平成29年3月号


埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。

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◆埼玉県ネットトラブル注意

 平成293月号「新学期に向けて注意をしてほしいこと」

 新学期を控えたこの時期に、子供にスマートフォンを買い与える御家庭も多いのではないのでしょうか。卒業式や入学式の記念に写真を撮影し、その様子をSNSで友達と共有しようとする人が増えるのもこの時期です。今回は、そんな時期に注意して欲しいことについてお伝えします。

■入学前にネット上で友達を作る危険性

 最近では、同じ学校に入学する予定の児童生徒で、入学前からネット上で友達を作ろうとする人がいます。例えば、SNSのプロフィールに「〇〇学校入学予定」などと書き込み、入学前からネット上でつながろうとしたりします。前もってつながりを作ることで安心感を得られる一方、トラブルが生じる可能性もあります。ネット上でのやり取りが原因で喧嘩となってしまうケース、SNSグループの参加人数が多くなり、通知が鳴りやまず、睡眠時間を削られてしまうケースなどがあります。また、同じ学校の入学予定者だと思っていた相手が、実際には出会い系や個人情報を入手する目的で偽っている人物である可能性もあります。入学前にネット上で友達を作る危険性について十分理解し、不審な点や危険な点があれば保護者や教員へ相談することが必要です。

■卒業式、入学式等に際して

 卒業式や入学式の記念に、撮影した写真をSNSに掲載する児童生徒は多いと思いますが、SNS上に掲載すると制服等から学校名が分かってしまう可能性があります。また、写真は誰でも保存可能なため、悪用される危険性があります。許可を取らずに友達と一緒に写っている写真を掲載すると、友達ともトラブルになる可能性があります。他にも、卒業後にクラスの生徒と連絡がとれるように、クラス全体のSNS上のグループを作るなど、この時期はネット上でつながっている友達が多くなる傾向があります。SNSに掲載した情報は不特定多数の人物が閲覧する可能性があることをしっかり理解し、自身及び友達の写真や、進学先等については掲載することの危険性をしっかりと認識しましょう。

■保護者に注意してほしいこと

 情報社会が進む中で、今後ますますスマートフォンの所有者は低年齢化が進むと考えられます。お子様用のスマートフォンの購入にあたっては、必要性や危険性を総合的に判断していただくことが大切です。情報の取捨選択ができない段階では、閲覧できるサイトをフィルタリングで制限するなどの対策が必要です。また、フィルタリングをかけて終わりではなく、フィルタリングの内容やスマートフォンの設定等について、保護者が子供と一緒に定期的に見直しをすることがトラブル防止の有効な方法です。

 正しい使い方をすればスマートフォンはとても便利なツールです。未来を担う子供たちを守るために、大人が協力して見守っていきましょう。



埼玉県教育局県立学校部生徒指導課



 

 

 

 

埼玉県ネットトラブル注意報平成29年2月号

埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。

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◆埼玉県ネットトラブル注意

 平成292月号「ネット上の迷惑行為への対策について」

 みなさんの中には、迷惑メールを受信したり、出会い系サイトに誘導するような書き込みをSNS上でされたりした人がいるかもしれません。最近では、このような迷惑行為はとても巧妙になっており、知らないうちに自分だけでなく、友人にまで被害が及ぶ可能性があります。安心してSNSを楽しむために、今回はネット上の迷惑行為への対策についてお伝えします。


■自分が迷惑行為の加害側になってしまう危険性について

 SNSの投稿の中には、詐欺サイトへ誘導するリンクが含まれるものや、個人情報を盗むための不正アプリをインストールさせようとするものがあります。知らない人からの投稿であれば、警戒して被害に遭わない場合も多いのですが、知り合いから来た場合は、被害にあう危険性が高まります。

 こんな事例があります。AさんがSNSを利用中、面白い動画の投稿を見つけて、その動画を友人とシェア(共有)しました。友人は「Aさんがシェアしているものだから大丈夫」と思い、その動画の再生ボタンを押したところ、ウイルスに感染させるためのサイトに誘導され、結果としてスマートフォンから個人情報が盗まれ、SNSアカウントが乗っ取られてしまうというものでした。

他にも、「無料動画を見るためにアプリをインストールする必要がある」と画面表示され、不正なアプリをインストールするよう誘導する手口もあります。インストールしてしまうと、アプリが自身のSNSアカウントとの連携を許可し、友人に対してアダルトサイトに誘導したり、金銭を要求したりする内容の投稿などをしてしまいます。このように、自分でも気が付かないうちに迷惑行為の加害側になってしまう場合もあります。


■ネット上の迷惑行為への対策

 自分が迷惑行為の加害者にならないためには、たとえ友人の投稿でも、怪しい動画やURLは安易にクリックしないようにしましょう。自分では身に覚えのない投稿がSNS上でされている場合は、不正アプリがインストールされ、自分のアカウントが乗っ取られている可能性があります。まず設定画面から、不審なアプリがインストールされていないか確認を行い、インストールされている場合は速やかに削除するなどの対応を取りましょう。

 「〇〇診断」などのタイトルのついたアプリの中には、不正なものも含まれている可能性があるので、インストールしたり、個人情報を入力したりする場合は十分に注意しましょう。また、友人から不審な内容の投稿が繰り返されている場合は、本人に直接確認するようにしましょう。さらに、スマートフォンでもウイルス感染の可能性はありますので、信頼できるセキュリティソフトを入れるなどの対策も有効です。



埼玉県教育局県立学校部生徒指導課


 

 

埼玉県ネットトラブル注意報平成29年1月号

埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。

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◆埼玉県ネットトラブル注意報

 平成29年1月号「なりすましや不正アクセスによる被害と対策について」

 名前やプロフィールを特定の人に似せてアカウントを作成し、その人になりすましてメッセージを送信したり、書き込みをしたりする「SNSでのなりすまし」が増加しています。なりすましに気が付かずにやり取りをしているうちに、有料サイトに誘導されてしまうなど被害が出ています。

 また、不正アクセスによるアカウントの乗っ取りも増加しています。アカウントを乗っ取られると、個人情報の漏えいや金銭的被害を招くこともあります。

今回は、なりすましや不正アクセスによる被害の実例とその対策についてお伝えします。

■なりすましによる被害と対策

 日頃からSNSを利用して、友人と交流を行っていたAさんは、ある日、友人から「いつもとは違うアカウントからメッセージが送られてきたけど、もうひとつアカウントを作ったの?」と聞かれました。Aさんは、ひとつのアカウントしか持っておらず、身に覚えがなかったため、不審に思い調べたところ、誰かがAさんの名前や写真を勝手に使用してAさんになりすましている別のアカウントを見つけました。そのアカウントを使って、他人の悪口や卑猥な書き込みを行っていたため、Aさんはすぐにサービス提供会社に連絡をとりました。そのアカウントがなりすまされたものであることが証明されたため、アカウントは凍結され、その後Aさんは友人にも状況を理解してもらい、被害を最小限に留めることができました。

このように、なりすましは自分より他の誰かが気がついて発覚することが多くあります。もし、友人から普段とは違うアカウントを使った様子の違うメッセージが届いた場合、本当にその友人かどうかを確認すること、直接本人に連絡してみることはお互いの身を守る上でとても大事なことです。自分はもちろん、大切な友人が被害に巻き込まれないよう、できることから始めてみましょう。

■不正アクセスによる被害と対策

不正アクセスとは、他者のIDやパスワードを入力するなどして、本人にしか利用できない機能を他者が利用できる状態にすることです。不正アクセスされると、その後にIDやパスワードが変更され、本人が利用できない状態にされたり、本人になりすまされて様々な不正を行われたりすることになります。

IDやパスワードを盗み取る手口としては、普段利用しているサイトを装った全く別のサイトに誘導してIDやパスワードを入力させるケースや、ウイルスを仕掛けてIDやパスワードを盗むケースなどがあり、とても巧妙です。

不正なアクセスをされた場合、インターネットショッピングなどで不正に商品を購入されたりする可能性があります。また、SNSで繋がっている人に対して、電子マネーの購入を要求したり、不正アプリのダウンロードを促すなど、家族や友人が被害にあうこともあります。

不正アクセスを防ぐためには、パスワードの設定を工夫することが大切です。生年月日など推測されやすいパスワードは避け、例えば「a」を「@」に、「l(小文字のエル)」を「1(数字のイチ)」にするなど簡単な工夫をするだけで安全性が高まります。複数のサービスで、同じID・パスワードは使用しない、パスワードは定期的に変更するなどで、自ら被害に遭わないよう、心掛けるようにしましょう。

なお、不正アクセスは「犯罪行為」です。もしも被害にあった場合は、サービス提供会社への通報とともに、警察に被害届を出して相談しましょう。



埼玉県教育局県立学校部生徒指導課


 

 

 

 

冬期休業中の生活について

 終業式も終わり、学校生活はしばしの休暇に入りました。終業式では、校長、生徒指導主任から講話がありましたが、生徒一人一人にとって有意義な冬休みになるよう工夫していただきたいと思います。ちなみに、本校の冬期休業は正式には12月25日から1月7日までの14日間になります。3学期始業式は1月10日(火)です。生活のリズムも、スタートを見据えて整えてください。
 各生徒には、生徒指導部から「冬期休業中の生活について」が配布されています。ご一読の上、ご留意よろしくお願いいたします。
               こちらから→ 冬季休業中の生活について.pdf

埼玉県ネットトラブル注意報 平成28年12月号


埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。

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◆平成2812月号「インターネットでの個人間取引で気を付けたいこと」

 インターネット上での個人間取引と言えばオークションサービスを連想する人も多いと思いますが、スマートフォンの普及により最近ではフリーマーケットサービスを提供するフリマアプリ(商品を売買する場を提供するサービス)が人気を集めています。

 しかし、未成年者は、原則、保護者の同意を得なければ、売買をすることができません。

 多くのフリマアプリの利用規約には、未成年者が利用する場合は保護者の同意を得ることと書かれています。フリマアプリを使って、保護者に相談せずに一人で商品やお金のやりとりをすることは避けましょう。

 また、保護者の同意を得た上でフリマアプリを利用する場合にも、トラブルが発生する可能性がありますので、今回紹介するトラブルの具体例や対処法を理解した上で利用しましょう。

■購入時のトラブル

 フリマアプリを利用する人の中には、中古品を新品だと偽ったり、偽物のブランド品を出品したりする人もいます。取引相手の情報をプロフィールや取引実績などで確認することが大切です。また、フリマアプリでは数枚の商品写真と商品説明のみでは判断がしづらいため、ほしい商品が出品されていても、特に高価なものは安易に購入することは避けた方が良いでしょう。

 購入した商品がネットの説明に記載されていたものと異なる状態の場合、返金を求めることができます。その場合には取引完了に必要な「受け取り評価」をしないようにしましょう。受け取り評価をしなければ、運営側が預かっている代金が出品者に支払われることはありません。

■送料のトラブル

 送料負担が購入者側なのか出品者側なのか、商品説明にあらかじめ記載されていますが見落としがちです。送料込みと記載されているのに着払いで届いたというトラブルも頻発しています。事前にどちらが負担するのか確認するよう心がけましょう。

 明記されたものと違う場合は、まず受け取り拒否をしてそのまま商品を送り返し、出品者に元払いで再発送してもらうようメッセージを送ると良いでしょう。

■その他、気を付けたいこと

 出品者の評価や、過去の出品履歴を見て、事前にトラブルを回避することが重要ですが、それでもトラブルに発展することもあります。多くのフリマアプリ運営会社の規約では、商品等でトラブルが起きた場合は、当事者間で解決すると定められています。何かがあれば自己責任であることを認識した上で、利用規約をしっかり読み、サービス内容を理解して利用することが大切です。また、当事者同士で解決できない場合には、消費生活支援センターに相談しましょう。



埼玉県教育局県立学校部生徒指導課



 


埼玉県ネットトラブル注意報 平成28年11月号


埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。

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◆埼玉県ネットトラブル注意報平成2811月号「SNSを利用する際に気を付けること」

 SNSは、インターネットを通して友だち同士の交流を深めるコミュニケーションツールとして大変便利なものです。個人で撮影した写真や動画をSNS上に投稿する人が増えてきていますが、今回は、SNSを利用する際に気を付けたいことについてお伝えします。

■個人情報の流出

 スマートフォンでは、GPS機能を利用した位置情報サービスを利用することができ、目的地への交通手段などを調べるときなどに大変便利ですが、そのGPS機能を「オン」にしたまま写真を撮り、SNSなどに投稿した場合、写真を撮った場所をネット上に公開してしまうことになります。

 実際に、自宅で撮った画像に位置情報が付いていて、知らないうちに住所を他人に知られていたというトラブルが発生しています。必要のない時には、カメラのGPS機能を「オフ」にしておくことが大切です。

■アカウントの乗っ取り

芸能人の使用するSNSが不正にログインされるという事件も起こっていますが、パスワードの設定、管理の甘さが原因のようです。

SNSのアカウントを他人に乗っ取られると、自分の投稿が削除され、全く身に覚えのない投稿が行われてしまうだけでなく、SNSで繋がっている人に、悪質な広告メールが送られるなど、他人にも迷惑をかける恐れがあります。

乗っ取られたことに気が付いたときは、すぐにパスワードを変更してください。また、すでにパスワードが変更されてしまった場合は、ログインすることもできないので、すぐに、そのSNSの公式サイト等で、乗っ取られた場合の対応を確認の上、適切に対応して、二次被害を防ぐことが大切です。

また、SNSのアカウントを乗っ取られる経験をした人の多くは、ネット上の色々なサービスで、同じアカウントとパスワードを使っていることがあるようです。乗っ取ろうとする人は、セキュリティの甘いネットサービスから利用者情報(アカウントやパスワード)を抜き取り、その情報で、ラインやフェイスブックなど他のサービスにログインできるか、手当たりしだいに試しているようです。

したがって、乗っ取りの防止策として、パスワードを使いまわさないことが大切です。パスワードを全く違うものにするのが難しい場合には、同じパスワード部分にサービスに応じて自分のルールで文字を追加したり、定期的にパスワードを変更して、その変更日時をパスワードに追加したりするなど、工夫することが大切です。


埼玉県教育局県立学校部生徒指導課

 

 

 

 

 

埼玉県ネットトラブル注意報 平成28年10月号


埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。
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◆埼玉県ネットトラブル注意
平成
28
10月号「友人間で起こるコミュニケーションアプリでのトラブル」
 


友人と連絡を取る方法として近年増えているのが、スマートフォンなどのモバイル端末で使用されるコミュニケーションアプリです。メールが手紙だとしたら、コミュニケーションアプリは会話に近いリアルタイム性を持ったコミュニケーション手段です。

手軽で便利というメリットから多くの人が利用していますが、文字だけでは真意が伝わりにくく、それがトラブルに発展するというデメリットもあります。今回は、コミュニケーションアプリでトラブルにならないための注意点をお伝えします。

■言葉の解釈の違いによるトラブル

友人と遊ぶ約束をしていたAさんは、コミュニケーションアプリを通して「何で来るの?」と当日の交通手段を聞きました。すると突然友人から「遊べなくなった」と返信がきました。後日、友人のSNSには自分と遊ぶ約束をしていた日に、違う人と遊びに行った投稿が掲載されました。それをきっかけに、二人は会話もしなくなり、お互いを避けるようになりました。何が原因だったのでしょう?

それは「何で来るの?」という返信を友人は「なぜ来るの?」という意味で受け取ってしまったからです。コミュニケーションアプリでは、普段の会話のようについ思ったままを送ってしまいがちですが、文字は様々な解釈を生み、それがトラブルの原因になることがあります。一部のコミュニケーションアプリでは、発言が取り消せないものもあるため、正しい内容が伝わるように、日頃から相手がどう受け取るか考え、文章を読み返すなどしてメッセージを送るように心がけることが大切です。

■メッセージを送る時間帯

 友人と寝る時間を削って深夜までコミュニケーションアプリでメッセージのやり取りを毎日続けていたBさんは、常に寝不足状態で学校の成績にも影響が出てしまい、次第に体調を崩すようになりました。

深夜のメッセージは、眠りを妨げられ寝不足になるだけでなく、グル―プで会話をしている場合は通知が鳴りやまないなど、相手に迷惑をかけてしまう場合があります。人によって生活のリズムも違うので、翌日でも支障がない内容ならば、深夜にメッセージを送らないようにしましょう。また、深夜にメッセージが送られてくることが気になるようならば、通知を切っておくことも大切です。

■メッセージの終わらせ方

 友人とコミュニケーションアプリでメッセージのやり取りをしていたCさんは、友人との会話が楽しく、長時間に渡りやり取りを続けていました。暇な時間があればとにかく誰かにメッセージを送信し、他愛もない会話を続けるといったことを毎日していたところ、次第にメッセージを返してくれる友人が減っていき、学校でもぎくしゃくした関係になってしまいました。

長時間に渡るメッセージのやり取りは、自分は楽しくても相手が同じように思っているかはわかりません。メッセージが続くと、終わりにするタイミングを見失ってしまうことがあるかもしれません。会話の途中で「時間は大丈夫?」など気遣うメッセージを間に挟むことで、話を切り上げるタイミングを相手に作ることができます。また、会話を終わらせたい場合、「今日はありがとう」「話せてうれしかった」などと伝え、話の終わりを感じさせることも有効です。相手の気持ちを考えた利用を心がけましょう。


埼玉県教育局県立学校部生徒指導課

 

 

 

 

 

 

埼玉県ネットトラブル注意報 平成28年9月号

埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。
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◆埼玉県ネットトラブル注意

 平成289月号「著作権侵害について知っておきたいこと」

 インターネットが利用できる機器は、パソコンだけでなくスマートフォンにまで拡大し、SNS等による情報発信の機会が増えました。好きな音楽や面白い動画をSNSに投稿することが習慣になっている人もいます。しかし、雑誌の記事やテレビ番組、CDやDVDの音楽や映像には、著作権があります。今回は、気づかないうちに著作権を侵害してしまわないように、注意すべきポイントについてお伝えします。

 

■著作権侵害に該当する行為について

 漫画、音楽作品、映画などには、その作品を作った人に著作権があります。これを著作者に無断でコピーし、ネット上に投稿したり、友達に送信したりすることは、著作権侵害にあたります。

 例えば、好きな芸能人の画像や漫画のキャラクターのイラストを、SNSのプロフィール画像として使用したり、カラオケ店でのカラオケの音源や映像そのものを、ネット上に投稿したりする行為も著作権侵害にあたる可能性があります。

■著作権侵害は犯罪です

 無断で漫画雑誌の誌面を写真撮影してネット上の動画サイトに投稿し、不特定多数に閲覧させた疑いで中学生が逮捕された事件がありました。

 また、漫画、CDDVDなどの映像や音源をコピーしてサイト上に投稿するだけでなく、映像や音源が違法にネット上に投稿されているものと知りながら、ダウンロードすることも著作権侵害になるので絶対にやめましょう。

■気を付けたいポイント

 スマートフォンのアプリケーション(以下アプリ)の中には、無料で音楽をダウンロードできると紹介されているものがあります。しかし、これらは違法に音楽をダウンロードするアプリの可能性があります。

 サービスを提供しているアプリに「JASRAC許諾番号」が記載されているか(日本の音楽の著作権を管理している団体「JASRAC」の許可を得ているか)を確認すると良いでしょう。

 携帯電話やスマートフォンが高性能化し、録音や録画が簡単にできるようになりましたが、自分が録音、録画したものをネット上に投稿する前に、著作権の侵害になるかどうかを確認する習慣を是非身に付けてください。


埼玉県教育局県立学校部生徒指導課

 

 

 

埼玉県ネットトラブル注意報 平成28年8月号

埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。
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◆埼玉県ネットトラブル注意報 平成28年8月号「ネットゲームによるトラブルについて」

 

 家庭用ゲーム機やパソコンだけでなく、携帯電話やスマートフォンで、いつでも、どこでもネットゲームを楽しむことが出来るようになりました。外出先や移動中にネットゲームをすることによるトラブルや、ゲームを長時間するようになってしまうなどの影響がでています。

 みなさんの中にも、ネットゲームに熱中するあまり、夜遅くまで遊んでしまう人や、歩きスマホをしていて危ない思いをした人がいるかもしれません。

 今回は、ネットゲームにおけるトラブルについて紹介します。この話を参考にして、ネットゲームとの正しい付き合い方について考えてもらいたいと思います。

■「歩きスマホ」や「~ながらスマホ」の危険性

 先般、位置情報を活用したスマートフォンゲームが配信され、日本各地で「~ながらスマホ」による事故の発生が報告されています。ゲームをしながらの「歩きスマホ」や自転車や自動車運転中の「~ながらスマホ」による交通事故はもちろん、路上でのひったくり被害や不審者被害も報告されています。また、深夜にゲームをしながら街を歩くことで、深夜徘徊で児童生徒が補導されるといったことも発生しています。

■公共の場での利用に注意

 スマートフォンを人に向けてゲームをしてしまい、盗撮を疑われたり、進入禁止の場所でゲームをしたりするなどのトラブルが報告されています。電車内等の公共の場では、周りの状況をよく確認し、他人に迷惑をかける恐れがないか確認する必要があります。マナーを守った利用を行ってください。

■課金トラブル

 ネットゲームには、ゲーム内で使用するアイテムを購入できるものがあります。支払の方法は、クレジットカードやプリペイドカードによるものなどがあります。クレジットカードや電話料金合算払いは、後の請求となるため、気づかないうちに請求が高額となる可能性があります。アイテムを購入する場合には、保護者に事前に相談するなど、トラブルを避けるための事前のルールづくりが大切です。

■ネットゲームのトラブル

 ネットゲームの中にはアイテムを交換したり、プレイヤー同士が会話したりすることができるものがあります。アイテム交換を持ち掛けられ、結果として詐欺等の被害にあうケースがあります。ゲーム内で知りあう人の中には、悪意を持って接触してくる人もいます。安易にメールアドレスや電話番号などの個人情報を相手に伝えることは避ける必要があります。

■ネットゲームはネット依存の入り口

 ゲームを有利に進めようとすると、つい長時間プレイしてしまいます。また、ゲームによっては利用者が午後11時から午前2時頃に最も多く、利用する時間が深夜になるものもあります。ゲームに熱中するあまり睡眠不足や昼夜逆転の生活になることやゲームで知り合った人物とのトラブルで実生活に悪影響があってはいけません。

 ゲームを含むネットの利用について、使用する時間や場所を家族で話し合い、ルールを決めて、そのルールを守ることが大切です。

                                                                 埼玉県教育局県立学校部生徒指導課

スマートフォンを使ったゲームの利用について

過日、スマートフォンのゲーム「ポケモンGO」の配信が開始されたことに伴い、内閣サイバーセキュリティセンターより交通安全、危険行為防止等の観点から、広くゲームをする際の注意等が公表されました。また、県教委生徒指導課からは、生徒の健全育成や生活指導上の観点から、御留意いただきたいことが通知されました。

併せてご覧ください。
                                            → 内閣サイバーセキュリティセンターから.jpg

                                            → 県教委生徒指導課から.pdf
   

埼玉県ネットトラブル注意報 平成28年7月号

埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。
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 平成28年7月号「インターネット上における拡散行為の危険性」

 インターネットでは、掲示板やブログやSNSによって、一度に多くの人に情報を発信することができ、情報を受け取った人がそれをさらに多くの人に伝えることで、短期間に情報が拡散していきます。これは、多くの人に情報を伝えたいときには、大変便利な機能ですが、使い方を誤ると危険なこともあります。今回は、このような拡散行為が招くトラブルと対策についてお伝えします。

■誤った情報が広がってしまう

 大震災の際、インターネットを利用することで、被災地の現状や必要な物資を全国に伝えられ、適切な支援に繋げることができました。しかし、一部で誤った情報や虚偽の情報が流され、それを信じた人が、心配してさらに情報を拡散したことで、被災地に不要な物資がたくさん届き、それを処理するために貴重な人手と多額の費用が必要となり、被災地に迷惑をかけることがありました。インターネット上の情報は、「いつ、どこで、誰が」発信した情報なのかを確かめ、信頼できる情報なのかを見極めることが大切です。

■拡散行為の危険性

SNSでは、他の人の書き込みをそのままの形で紹介する機能があります。面白い書き込みや気になる書き込みを見つけたとき、簡単に友達などに紹介することができるので、利用している人も多いのではないでしょうか。しかし、この行為は、罪に問われる可能性があり注意が必要です。例えば、「○○が××で逮捕された」という情報をその情報の真偽に関わらず、自分のSNSサイトで紹介した場合、名誉棄損罪等に問われる可能性があります。知人や友達からの情報だからといって、それが必ずしも事実とは限りません。また、他人の名誉や犯罪に関する情報については、拡散すべきではありません。本当にその投稿は拡散してよい内容なのか、拡散した場合にどのような影響があるのかについて、よく考えることが大切です。

■ネット上にあげる前に確認すること

これから夏季休業に入ると家族や友人との旅行などの記録や思い出の写真等を、ネット上に掲載する機会が増えるかもしれません。その際、その情報によって他人が不快に感じる可能性はないか、写真に写っている人はネット上に掲載することを承諾しているのか等について確認することが必要です。ネット上にあげた情報は拡散される危険性があります。一度、ネット上にあげた情報を完全に削除することは難しいため、安易にネット上にあげないことを心がけるとともに、送信する前に十分確認することが大切です。


埼玉県教育局県立学校部生徒指導課



埼玉県ネットトラブル注意報 平成28年6月号

埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。
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  平成28年6月号「外出先の無線LAN接続による危険性と対策」

 無線LANとは、無線でネットワークに接続する通信システムのことです。街中では、無料で無線LANに接続できるアクセスポイントも多くあり、簡単にインターネットに接続することが可能なため、利用する機会も多いと思いますが、接続することによりトラブルが生じることもあります。そこで、今回は外出先で無線LANに接続することの危険性とその対策についてお伝えします。

■個人情報の窃取

 公衆無線LANスポット(Wi-Fiスポット)は、携帯会社を選ばず、有料契約の必要もないため、外出先でも気軽にインターネットに接続することができます。場所によっては、スマートフォンの回線よりも快適に利用することができ、写真などのアップロードも早く、大容量のダウンロードも可能です。通信制限もかからないので、外出時にはとても便利です。

 しかし、公衆無線LANスポットは、通信が暗号化されていないものもあり、メールの内容を盗み見されたり、スマートフォンに保存していた連絡先や写真、動画などの個人情報が盗み取られてしまう危険性があります。

 インターネット上で情報を暗号化して送受信できる仕組みをSSLSecure Sockets Layerの略)と言います。これは、個人情報、クレジットカード情報などの大切なデータを安全にやりとりするためのシステムで、SSLが運用されているかどうかは、URLhttps://で始まっていること、ブラウザに鍵マークが表示されていることで確認できます。公衆無線LANスポットを利用する際は、この暗号化処理がされているかどうか確認することが重要です。また、利用しない場合はWi-Fiの設定をあらかじめ切っておくと安心でしょう。

■情報の傍受

 無線LANに接続する際、通常はパスワードの入力が必要になります。これは、無線LAN通信時に、第三者からの盗聴や盗難等を防ぐために暗号化の仕組みが使用されているためです。しかし、公衆無線LANスポットには暗号化されておらずパスワードを要求しないものもあります。そのような公衆無線LANスポットに接続してしまった場合、結果として自分のスマートフォンに他人がアクセスし、乗っ取られてしまい、知らぬ間にマイクやカメラを勝手に操作され盗聴や盗撮に使われたり、サイトにログインする際のIDやパスワードを盗み取られてしまう危険性があります。

 公衆無線LANに接続する際は、パスワード等を要求しないアクセスポイントは避けることが必要です。また、そのような公衆無線LANスポットをやむをえず利用する場合でも、個人IDやパスワードでのログインが必要なサイトは閲覧しないことが大切です。

 クレジットカード情報を盗まれたり、ウイルスファイルが自動でダウンロードされたりと、悪意のあるサイトも存在すると言われていますが、誰でも接続できるアクセスポイントを利用することで、そのようなサイトに接続してしまう危険性も高まります。誰が提供しているスポットかを確認し、提供元が不明確なものは極力接続しないようにしましょう。

<対策のポイント>

・通信が暗号化処理されているかの確認をする

・公衆無線LANスポットを利用しない時はWi-Fi設定を切る

・パスワードのないアクセスポイントは利用しない

・ログインにIDやパスワードが必要なサイトは公衆無線LAN使用時には閲覧しない

・誰が提供しているか不明なアクセスポイントには極力接続しない



埼玉県教育局県立学校部生徒指導課

埼玉県ネットトラブル注意報 平成28年5月号

埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。
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 平成28年5月号「スマートフォンを持つ上で気をつけたいこと その2

スマートフォンには便利な機能がたくさんあります。中でも、自分の現在地が確認できるGPS機能や、ボタンひとつでゲームや音楽プレイヤーとして使えるアプリなどは、お使いの方も多いのではないでしょうか。いずれの機能も自分で簡単に設定でき、スマートフォンをより便利で有益なものにすることができます。一方で、安易な判断で取り入れてしまうと、思わぬトラブルを引き起こすこともあります。今回は、スマートフォンを持つ上で気を付けたい2つの点についてお伝えします。

GPS機能による位置情報発信による被害

 GPSGlobal Positioning System)とは、人工衛星を利用して、自分が地球上のどこにいるのかを正確に割り出すシステムです。このGPS機能を設定したスマートフォンを所持していれば、自分の現在地を確認することができます。特に保護者の方には、子どもの居場所を確認するために利用したい機能かもしれません。

さらには、どこかへ出かけるとき、現在地から目的地までの移動時間はもちろん、移動ルートも知ることができ、迷わず容易に目的地にたどり着くことができます。

実はこのGPS機能、自覚がないまま設定していることが多く、そのために思わぬトラブルを引き起こすことがあるのです。

例えば、位置情報の設定をONにしている状態で、自宅や学校などで写真を撮り、SNSサイトに投稿した場合、その投稿や写真自体に撮影場所が記録されてしまいます。それらの投稿や写真から簡単に自宅や学校の所在地が分かってしまい、実際にストーカーや誘拐などの被害にあう事件も起きています。

まずは自分のスマートフォンの設定を確認し、位置情報の利用について正しく認識した上で各種機能を活用する必要があります。

不正アプリのインストールによる個人情報の漏えい

スマートフォンにインストールすることで、活用できるソフトウェアをアプリと呼びます。さまざまな目的のもとに作られるアプリは年々増加しています。

日常的に使用できるものや娯楽性の高いもの、有料や無料のものなど、数多くありますが、中にはスマートフォン内の個人情報を盗むウイルスが仕込まれている不正なアプリも存在しています。そのようなアプリをインストールしてしまうと、個人情報が漏えいし、自分自身はもちろん、電話帳に登録している知人にまで被害が及ぶこともあるのです。このような思わぬ事態を招かぬよう、自分がインストールしようとしているアプリが安全なものかどうか、判別するポイントを紹介します。

アプリをインストールする際、端末の中にある連絡先等へのアクセス権限を求められることがありますが、不要な権限を求めるアプリには注意が必要です。そのアプリの機能や性質、目的を考え、本当に必要な権限の許可を求めているかどうかを考えることが大切です。もちろん、電話帳データなど個人情報へのアクセスを求めるアプリの全てが不正なものとは限りませが、そのアプリに対するユーザーレビューやコメント、開発会社の評判やソフトウェアの更新頻度なども確認しながら、信頼できるアプリかどうかを判断してください。合わせて、スマートフォンにセキュリティソフトをダウンロードし、アプリを取り入れる際に安全性をチェックすることも大切です。少しの工夫で、不正アプリのインストールを避けることが可能になりますので、日頃から心がけておきましょう。

埼玉県教育局県立学校部生徒指導課

 

 

埼玉県ネットトラブル注意報 平成28年4月号

埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。
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「スマートフォンを持つ上で気をつけたいこと」

スマートフォンの普及とネットトラブルの増加

 携帯電話やスマートフォンが急速に普及し、私たちの生活はより便利に、より快適なものになりました。今ではスマートフォンが主流になってきています。では、具体的にどれほど普及しているのでしょうか?

 内閣府調査によれば、平成23年の高校生のスマートフォン所有・利用率は6.8%、携帯電話は88.8%だったのに対し、平成27年はスマートフォン所有・利用率は93.6%、携帯電話は3.9%となっています。つまり、この4年間でスマートフォンのシェアが大幅に拡大し、普及したということになります。

 警察庁は、インターネットを通じて18歳未満の児童生徒が犯罪に遭遇しないよう、平成25年10月から全国の警察で「サイバー補導」を導入しました。平成26年には439人、平成27年には533人(94人増)の18歳未満の少年らが補導されています。補導された少年らの平均年齢は16.5歳で、最年少は12歳の中学1年生男女2人、年齢別で最も多かったのは17歳の236人です。そのうち71.8%は非行・補導歴がなく、更に18、19歳も含めた補導人数は666人にも上ります。

 年々スマートフォンの利用者は低年齢化してきています。「うちの子に限って・・・」という意識ではなく、ネットトラブルは誰にでも起こり得るという姿勢が望ましいと言えるでしょう。

【無料通話アプリやSNSなどによるいじめ】

 無料通話アプリでは、メッセージのやり取りを、同じグループ内でしか読むことができないため、特定の人を仲間はずれにしてグループを作ったり、招待して即退会させるなど、いじめの手段として使用されるケースがあります。

 また、メッセージを読むと「既読」というマークが付き、メッセージを読んだことが分かる仕組みになっています。このことから、メッセージを読んでも返信しない場合は「無視された」と捉えられ、いじめに発展するケースもあります。

 さらに、ネット上で「死ね」「殺す」等のメッセージを送られたことで、不登校になったり、命に係わる事件が起きたりしています。

【見知らぬ人との出会いによるトラブル】

 女子中学生がチャットやメールで知り合った男性から、自分の裸の画像を送るよう強要され、男性が逮捕される事件が起こっています。

 ネットでのトラブルに巻き込まれないためには、SNS上で安易に個人情報を伝えないなどの注意をする必要があります。

 また、無料通話アプリのロゴを真似たマークを使い登録を促し、出会い系サイトに誘導する事件も報告されています。手口が巧妙化しており、自分では気が付かないうちに出会い系サイトに登録されることもあります。

 

トラブルの対策

【フィルタリングサービスを利用する】

 携帯電話会社等が提供するフィルタリングサービスに加入すると、子供の年齢に応じて、有害なサイトへアクセスを防ぐことができます。

 (フィルタリングをかけても閲覧できる有害サイトもあり、注意が必要です。)

【ネットの安全な利用方法を考える】

 SNSにあるプロフィールや写真が、実際のものであるかどうかを見抜くことは大変困難です。「良い人を装った悪い人」とネットで知り合い信用した結果、個人情報や写真、無料通話アプリなどのIDを交換したり、直接会いに行ったりしたために犯罪被害を受けるケースが増加しています。

 子供たちに、ネットを利用することが危険と隣り合わせであることを認識させるとともに、ネットの安全な利用方法について、子供たち自身が考えるよう促すことが大切です。


埼玉県教育局県立学校部生徒指導課

埼玉県ネットトラブル注意報 平成28年3月号

埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。
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◆埼玉県ネットトラブル注意報 平成28年3月号「画像の無断掲載による危険性について」

自身で撮影した画像をSNSなどのインターネットに投稿する人が増えています。ネットパトロールの際にも、自分の姿を写したものや、街や自然の風景を撮影したものなどをよく見かけます。しかし、なかには被写体の許可を得ずに、撮影したものを投稿してしまう児童生徒もおり、トラブルになることがあります。

【無断で他人を撮影した画像の公開は肖像権の侵害になることも】
最近SNSでよく目にするのが、街中で見かけた見知らぬ人を無断で撮影したものです。公共の場で迷惑行為をしている人や、一風変わった外見や服装をしている人などを見かけた際、その様子を写真で撮影し、SNSに投稿してしまう人がいるのです。
無断で他人の写真を撮影、公開することは、肖像権の侵害に該当する可能性があります。場合によっては、対象の人物から名誉棄損で訴えられてしまうかもしれません。また、画像を公開することで、他のインターネット利用者から非難のコメントが集まることもあります。さらに、こうした画像の投稿をきっかけに、投稿者の個人情報が特定され、問題の画像とともに個人情報が拡散されることもあります。

【なぜ無断で他人を撮影し、その写真をインターネットに投稿してしまうのか】
では、なぜ児童生徒は無断で他人を撮影し、その画像をインターネットに投稿してしまうのでしょうか。おそらく、児童生徒も、許可を得ずに他人を勝手に撮影したり、その画像をインターネットに投稿したりすることはいけないことだ、とわかっているでしょう。しかし、肖像権に対する理解が十分でないように思われます。漠然とはわかっていても、肖像権を侵害することが不法行為に該当するとまでは認識していないのではないでしょうか。また、不法行為であると認識していたとしても、肖像権というのは、芸能人やスポーツ選手など、有名人だけが持っている権利であり、誰もが持っているものではない、と考えている児童生徒も多いのかもしれません。
そのため、「迷惑な人がいたからインターネットにのせてこらしめてやろう」「面白い人がいたから友達にも教えてあげよう」といった気持ちが勝ってしまい、他人を勝手に撮影し、その画像をインターネットに投稿してしまうのだと考えられます。

【無断掲載を防ぐために】
他人から無断で写真を撮られたり公表されたりしない権利である肖像権は、有名人だけでなく、一般の人も持っているものです。この権利を侵害することは、不法行為に該当します。児童生徒には、肖像権に対する正しい知識を身につけさせ、他者を撮影したり、その画像をインターネットに投稿したりする際は、必ず許可をとるよう指導することが必要です。
それと同時に、自分が被害にあった場合にどう感じるか、考えさせることも大事です。知らない人から勝手に写真を撮られて、不快に感じない人はいません。ましてその画像を、誰でも見ることができるインターネットに投稿されることは、ひどく傷つくものです。
また、自分がおもしろいと感じて投稿したものでも、みんなが共感してくれるわけではありません。なかには、不快に感じたり、傷ついたりする人もいます。同じものを見ても、人それぞれ感じ方が違うのだ、ということを理解させ、インターネットに投稿する前に、見た人がどう感じるか考えるよう指導していくことも大切です。

埼玉県教育局県立学校部生徒指導課

埼玉県ネットトラブル注意報 平成28年2月号

埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。
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◆埼玉県ネットトラブル注意報 平成28年2月号「文字を使ったコミュニケーションにおける問題点とその対策について」

インターネットの発展やスマートフォン等の普及につれて、仕事だけでなく、日常でも、文字を使ってやりとりをする機会が増えました。児童生徒の間でも、SNSやLINEを使ったやりとりは、日常的なものになっています。文字を使ってのやりとりは、口頭よりも正確に情報を伝えることができたり、遠方の相手とも気軽に連絡がとれたりと、大変便利なものです。しかし、誤解からトラブルが起こりやすいのも事実です。今回は、文字を使ったコミュニケーションにおける問題点とその対策についてお話しします。

【文字だけでは微妙なニュアンスが伝わりにくい】
対面でコミュニケーションをとる場合、私たちは言葉以外に、相手の表情や身振り手振り、声のトーンなどの情報を含めて相手の感情を判断しています。しかし、文字を使ってのやりとりには、こうした情報がありません。つまり、文字だけで相手の感情を判断しなくてはいけないのです。そのため、微妙なニュアンスが伝わりにくく、誤解を招いてしまうことがあります。具体的には、どういったやりとりから誤解が生まれてしまうのでしょうか。ここで1つ、誤解が生まれたやりとりの例をご紹介します。
[例]
A子:明日C子の家に10時集合でよかったよね?
B子:そうだよ~
A子:了解!
B子:A子何でくるの?
A子:えっ? なんでそんなこと言うの?

このやりとりでは、B子は、「明日はどのような交通手段で(電車で? 車で? など)集合場所に来るの?」と尋ねたつもりでした。しかしA子は、「なぜあなたもC子の家に来るの? (来ないで欲しい)」といった意味に受け取り、誤解が生まれてしまいました。このように、普段のおしゃべりと同じような感覚で文字のやりとりをしていると、思いもよらない伝わり方をすることがあります。そうした誤解が、けんかやいじめなどのトラブルに発展してしまうこともあるのです

【文字でのやりとりには、冷静さと相手を思いやる気持ちが必要】
こうしたトラブルを避けるためには、まず、文字でのやりとりは誤解を生みやすいものである、ということを児童生徒に理解させることが必要です。
そのうえで、
・メッセージを送る前に必ず読み返し、相手がどう感じるか、誤解されそうな表現がないか、確認する
・相手の発言で頭にくることがあっても、感情的になって言い返すのではなく、冷静にな って相手の発言の真意を考える
・文字だけでは微妙なニュアンスを伝えるのが難しい、相手に誤解されるかもしれない、と感じた時は、電話か会って話をする
こうした点に気を配りながら、相手を思いやる気持ちを持ってやりとりをするよう、指導していくことが大切です。

埼玉県教育局県立学校部生徒指導課

東武アーバンパークライン不通について

現在東武アーバンパークラインが不通の状態が続いています。
本日の授業は、11時30分より実施していますが、終了時刻を変更しました。
14時25分で授業を打ち切りとしましたので、まだ代替交通手段が無く登校できていない生徒については、安全に注意をして帰宅するようにしてください。

なお詳しくは、以下のファイルをご覧ください。
1月18日 降雪による時程表(変更).pdf

防犯情報

埼玉県警より防犯にかかわる情報提供が以下の通りありましたので、お知らせします。

 1月8日夜、群馬県伊勢崎市内で、刃物使用の殺人事件が発生し、犯人は凶器を所持して逃走している可能性があります。
 十分に注意をするようにしてください。

埼玉県ネットトラブル注意報 平成28年1月号

埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。
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◆埼玉県ネットトラブル注意報 平成28年1月号「動画配信の危険性について」

近年、自分が撮影した動画をインターネットで配信できるサービスが人気を呼んでいます。
中には、専用の機材や特別な設定などもいらず、スマートフォンさえあれば動画配信を始
めることができるサービスもあります。そうした手軽さから、友達と遊んでいる様子や家
での日常の様子を配信する児童生徒たちも増えています。
しかし動画配信が身近なものとなった反面、問題のある動画を配信している児童生徒が増
えているのも事実です。

【過激化する動画配信】
TwitterなどのSNSで、児童生徒たちが不適切な行為に関する投稿をおこない、問題になることがありますが、動画サービスでもこうした例が出ています。
例えば、飲酒や喫煙を行っているものや、コンビニや電車内などの公共の場で友達と
ふざけて迷惑行為をしているもの、学校の授業の様子をリアルタイムで実況しながら撮影
しているものなどが配信されています。
また、自宅で入浴している様子を自ら撮影するなど、性的な要素を含む動画を配信しているケースもあります。こうした行為がエスカレートして、自ら裸を見せてしまうような児童生徒もでています。

【なぜ問題のある動画を配信するのか】
児童生徒の多くは、「いろんな人とつながりたい」「もっと多くの人に自分のことを認めてほしい」といった動機で動画配信を行っているようです。しかし、ありきたりな内容の動画を配信するだけでは、視聴者数も伸びず、コメントもあまり残してもらえない。そこで、多くの人に見てもらうために、露出を増やし、過激な行為をし、動画の内容がエスカレートしていくことがあるようです。
特に女性配信者の場合は、わいせつ目的で近づいてくる男性が少なからずいます。こうした人物とやりとりしているうちに、言葉巧みに過激な露出へと導かれ、自分の裸をリアルタイムで配信しまうケースもあります。

【問題のある動画を配信する危険性を理解させることが必要】
こうした動画が配信されると、多くの非難のコメントが集まるだけでなく、配信した動画を録画され拡散されてしまう恐れもあります。掲示板やまとめサイト※などには、不適切な動画やそれに関連した情報などが集められています。そうした中には、名前や学校名、住所などの個人情報まで特定されてしまい、動画と一緒に掲載されている児童生徒もいます。「後で消せば大丈夫だろう」と気軽に配信した動画が見知らぬ第三者に保存され、一生消えずにインターネット上に残り続けてしまう可能性があるのです。
児童生徒には、そうした事実を理解させ、問題のある動画は絶対に配信しないよう指導することが大切です。
※まとめサイトとは……特定のニュースや話題をテーマとして、それらに関連した
            インターネット上の情報を集めたサイト

埼玉県教育局県立学校部生徒指導課

平成27年度学校自己評価アンケート

平成27年度学校自己評価アンケート(保護者用)と回答用マークカードを本日生徒を通して配布しました。12月21日(月)までにマークカードに回答を御記入の上、担任に提出してください。
なお、マークカードに回答する際は、必ず鉛筆(シャープペン)でお願いします。ボールペンなどの一般的なインク類は不可。

埼玉県ネットトラブル注意報 平成27年12月号

埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。
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◆埼玉県ネットトラブル注意報 平成27年12月号「これからの時期に増加する傾向にある投稿について」

今年も残すところあとわずかとなりました。もうすぐ冬休みが始まります。例年この時期になると、ある投稿の検出数が増える傾向が見られます。
今回は、そんなこれからの時期に増加する投稿についてお話しします。

【飲酒・喫煙に関する投稿に注意】
冬休みはクリスマスや大晦日、お正月など楽しいイベントが盛りだくさんです。友達同士で集まってパーティーを開いたり、遊びに行ったりした様子が、SNSなどにもたくさん投稿されます。
しかし、中には、少々ハメをはずしてしまい、お酒を飲んだり煙草を吸ったりしてしまう児童生徒たちもいます。そもそも飲酒や喫煙行為自体、未成年者が行ってはならないものですが、その様子をSNSなどに書き込んでしまうこともあるのです。
実際に、昨年の冬休み期間にも、「酔っぱらった」「二日酔いできつい」といった投稿を多く検出しています。中には、友達同士で集まってお酒を飲んだり、煙草を吸ったりしている様子の写真をのせているものまでありました。
また、「飲んだ」「吸った」といった直接的な記載はないものの、背景にお酒の缶や灰皿などが写りこんでいるなど、飲酒や喫煙をしていたことが読み取れるようなものもありました。

【合格通知、内定通知の投稿も増加】
ほかにも、この時期には、合格通知や内定通知を写真に撮って載せているものもよく見られます。こうした投稿は、進路が決まった児童生徒たちが、みんなに自慢したい、祝ってほしいといった気持ちで行っているのかもしれません。
しかし、合格通知や内定通知には、氏名や進学先の学校名、学部名、内定先の企業名などが記載されています。つまりは個人情報です。
こうした書類は、手にすることができた喜びなどから、つい、個人情報という意識が弱くなってしまいがちのようです。過去の調査では、住所が記載されているタイプのものを、公開してしまっている生徒も見られました。

【改めてご指導を】
冬休みから春先にかけて、こういった投稿が増えていきます。特に飲酒・喫煙などについては、学校からの声が届きにくくなる時期に起こります。冬休みを迎える前に、改めて児童生徒に注意を呼びかけてみてください。

埼玉県教育局県立学校部生徒指導課

新年会のご案内

12月4日付でPTA新年会のご案内を生徒を通じて配布しました。ご都合のつく方は奮って ご参加ください。
日時:平成28年1月8日(金) 
開宴:18時30分~
場所:「ワイズダイニング」(大宮駅東口より徒歩4分)

12月11日(金)までに参加申し込みをご提出ください。

 配布文書は ⇒ 新年会のご案内.pdf

埼玉県ネットトラブル注意報 平成27年11月号

埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。
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◆埼玉県ネットトラブル注意報 平成27年11月号「個人を特定される危険性のある情報について」

今年の2月、中学3年の男子生徒2人が、15歳の少年4人から暴行を受け怪我をさせられるという事件がありました。事の発端は、被害男子生徒2人が、加害少年らの友人が無免許でバイクを運転し死亡事故をおこした件について、Twitter上で、「悲しいとは思えない」などと書き込んだことで、その書き込みを見た加害少年4人が腹を立て、暴行を加えたようです。
後日、加害少年4人は逮捕されましたが、調べによると、加害少年4人と被害男子生徒らの間に面識はなく、書き込みの内容などから被害男子生徒らを特定し、犯行に及んだとのことです。

【SNSなどへの投稿から個人を特定することは簡単】
事例のように、SNSなどへの書き込みから、名前や学校名、顔写真、さらには居住地などの情報を集められ、個人を特定されてしまうことがあります。プロフィールに記載している個人情報はもちろんですが、学校や住んでいる地域に関する話題、写真の背景などからも、そういった情報を集めることができます。
例えば、文化祭の話題から学校名を特定されたり、投稿した写真に写りこんでいた建物の特徴などから住んでいる地域を特定されたり、友達がブログなどに載せた写真から顔を特定されたりするなど、情報を組み合わせることで個人の特定につながる場合もあるのです

【写真の位置情報で住所などを特定されることも】
ほかにも、注意しなければいけないのが、デジタル写真の位置情報です。この機能は、いつ、どこで撮影したものか、という情報がデジタル写真に付加されているもので、後から写真を見返す際に大変便利ですが、自宅で撮影した写真を、位置情報をつけたままインターネットに投稿してしまうと、閲覧した人物に住所等を知られる可能性があります。
この機能は、ほとんどのスマートフォンについており、設定によって位置情報を残さないようにすることもできます。
なかには、最初から位置情報を残す設定になっているスマートフォンもあるため、自分で設定を確認する必要があります。
また、TwitterやGoogle+などのように、写真を投稿した際、自動的に位置情報が削除される仕様になっているサイトもありますが、インターネットに投稿する際は、位置情報が残らない設定にするなど、自分で管理することが大事です。

【自分でリスクを減らすことが大切】
個人特定のリスクを減らすためには、児童生徒自身が投稿内容に気を配ることが必要になります。
名前や住所、顔写真などの、直接個人に結びつく情報以外にも、断片的な情報を組み合わせることで個人が特定される可能性もある、ということを理解し、日頃から投稿内容に個人の特定につながるものが含まれていないか確認することが大切です。

埼玉県教育局県立学校部生徒指導課

不審者情報

不審者情報
 標記の件について、さいたま市教育委員会より情報提供がありましたので、以下のとおりお知らせいたします。
 なお、今日現在不審者の身柄は確保されていないとのことですので、以下の対応についてを参考に、十分に注意するようお願いします。

(概要)
  1 発生場所 さいたま市西区宮前地内
  2 発生期日 平成27年10月6日(火) 午後9:00頃
  3 被害者  私立高校生
  4 被害状況 不審な男にスタンガンのようなもので負傷させられた。

 (対応について)
  1 できる限り、一人での行動を避け複数で行動するようにしてください。
  2 保護者も含めご家庭で十分にご注意ください。
  3 不審者に遭遇した場合は、速やかに警察等に通報するようにしてください。

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 埼玉県教育局県立学校部保健体育課
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埼玉県ネットトラブル注意報 平成27年10月号

埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。
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◆埼玉県ネットトラブル注意報 平成27年10月号「インターネット上で知り合った人物と会うことの危険性について」

インターネットでは、普段なかなか知り合う機会のない人とも気軽に交流することができます。なかには、やりとりを重ねるうちに仲良くなり実際に会う、というケースもあります。
昨年、ベネッセ教育総合研究所が発表した、中学1年生~高校2年生、合計9468名を対象にしたICTメディアの利用実態に関する調査の結果によると、中学生の163人、高校生では512人の生徒が、「インターネットを通じて知り合った人と、直接会ったことがある」と、回答したそうです。
ベネッセ教育総合研究所
中高生のICT利用実態調査 2014 報告書
http://berd.benesse.jp/shotouchutou/research/detail1.php?id=4377
しかし、インターネット上のやりとりだけでは、相手がどのような人物か分かりません。そのため、実際に会うことは大変危険です。

【インターネット上での悩み相談から性的被害に】
過去に、女子中学生がインターネット上で知り合った40代の男からホテルでわいせつな行為をされるという事件が起こりました。男は、この女子生徒以外にも、40人ほどの小中高生に、同様の行為を行っていたようです。
男は年齢を隠して、同世代と偽り、少女たちのブログに頻繁にアクセスし、悩んでいる様子の文章を見つけては、書き込みを行って悩み相談に乗り、少女たちを信用させてから、メールアドレスなどの連絡先を聞き出し、少女たちを誘い出していたとのことです。

【被害に遭わないためには】
最近では、出会い系サイトではないブログやSNSなどの一般のコミュニティサイトでも誘い出しの被害は多く発生しています。
長い時間をかけてやりとりをし、十分に信用させておいてから誘い出すような悪意を持った人物もいます。ネット上でどれだけ仲良くなった相手でも、安心してはいけないのです。

埼玉県教育局県立学校部生徒指導課

埼玉県ネットトラブル注意報 平成27年9月号

埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。
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◆埼玉県ネットトラブル注意報 平成27年 9月号「リツイートの危険性について」

Twitterには、他の利用者の投稿をそのまま再投稿する、リツイートという機能があります。
この機能は、面白い投稿を他の利用者に紹介したい場合や、緊急性のある情報を素早く共有したい場合などに使われるものです
児童生徒のTwitter上でも、有名人のつぶやきや、インパクトのある画像などをリツイートしているものをよく見かけますが、こうしたリツイートが思いがけない事態に発展してしまうこともあります。

【リツイートしただけで逮捕されることも】
昨年の11月に、Twitter上に投稿された児童ポルノ画像をリツイートしたとして、大阪府の男性が書類送検され、関東地方に住む中学生が非行事実で児童相談所に通告される、という事件が起こりました。
この事件では、最初に画像を投稿した横浜市の男性が書類送検されましたが、リツイートした大阪府の男性と中学生も、「不特定多数の人が見られる状態にした」として、同様の罪に問われました。
他人の投稿をリツイートしただけでも摘発されます。

【善意のリツイートが混乱を招くことも】
また、Twitterは拡散力が非常に高く、災害等の緊急時にしばしば情報発信に用いられます。しかし、そうした情報を、真偽を確かめずに広めてしまうと、大きな混乱を招いてしまうことがあります。
平成23年の東日本大震災の際には、メールや電話などがほとんど使えないという事態が発生しましたが、Twitterはアクセス可能であったため、被災地の状況や被災者の安否確認などにTwitterを利用した人が大勢いました。
その一方で、「有害物質を含んだ雨が降る」、「水道水が危ない」などといった、人々の不安をあおるような情報もTwitter上に拡散されていました。
こうした情報は、善意で他の人に教えてあげようとしたのかもしれませんが、事実かどうか確認もしないまま広めたことで、かえって多くの人が混乱する結果となりました。

【注意点】
リツイートは、自分の言葉でメッセージを書き込むのと違い、クリック1つで手軽にできてしまうため、自分が多くの人に向けて情報を伝達しているという意識が、どうしても希薄になってしまいます。
児童生徒には、リツイートとは情報を発信する行為であり、軽はずみなリツイートによって、罪に問われたり、現実世界に大きな影響を及ぼしたりする可能性があるということを、理解させることが大切です。

埼玉県教育局県立学校部生徒指導課

不審者(危険人物)情報について

不審者(危険人物)情報について
大宮東高校配信メールでも連絡しましたが、以下のような情報がありましたので、登下校以外の不要な外出を避けるなど十分に気を付けるようにしてください。

本日8月25日午後、埼玉県警察本部から、以下の情報提供がありましたので、今後、登下校、外出時の安全に十分注意ください。
8月24日から本日にかけて日進2丁目の男性が所在不明になっています。包丁を数本持ち出した可能性があるので、気を付けてください。」以上

埼玉県ネットトラブル注意報 平成27年8月号

埼玉県教育委員会から、以下のとおり通知がありましたのでお知らせします。
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◆埼玉県ネットトラブル注意報 平成27年 8月号「危険行為について」

動画サイトでは、危険行為を行っている様子を撮影した動画が掲載されることがあります。
こうした動画の中には、見れば誰でも実践できるほど、詳細にやり方を解説しているものもあり、児童生徒が興味本位で真似をしてしまうこともあります。

【インターネット上に掲載された危険行為を真似した事例】
昨年、同級生に対して、少年ら数人が、深呼吸をさせた後、胸を強く押して気を失わせるという暴力行為を行い、逮捕、補導されるという事件がありました。
これは、大変危険な行為であり、脳に酸素がいかなくなり後遺症が残る恐れがあるほか、最悪の場合は死に至る恐れもあります。
また、加害の少年らは、Youtubeなどの動画サイトを通じて、この行為の詳細なやり方を知ったようです。

【子供たちが危険行為を真似しないために】
インターネット上に掲載された危険行為の動画は、見ている人の興味を引くように面白おかしく作られていることが多く、動画を見た児童生徒が遊び感覚の軽い気持ちで真似してしまう危険性があります。
そのため、興味を引くような動画を見つけたとしても、興味本位で真似するのではなく、それが大きな事故やけがにつながる危険性があるものではないか、あるいは不法なものではないか、ということを児童生徒自身に考えさせる指導等が必要です。
また、危険行為がニュース等で話題になった際は、学校で児童生徒を交えて話し合う場を設け、その重大さをしっかりと認識させることも大切です。

埼玉県教育局県立学校部生徒指導課

埼玉県ネットトラブル注意報 平成27年7月号

◆埼玉県ネットトラブル注意報 平成27年7月号「不適切な投稿について」

SNSやブログに、しばしば、公共の場で悪ふざけをしている様子などを撮影したものが投稿されることがあります。

【不適切な投稿が大きなトラブルに発展した事例】
平成25年に、地下鉄の線路内でピースサインをしている写真を撮影し、Twitterに投稿した男子高校生らが、鉄道営業法違反と軽犯罪法違反の非行事実で逮捕される事件がありました。
この事件では、男子高校生のTwitterのアカウント名や過去の投稿内容などから、本名や通っている学校名などが特定され、それらの情報がインターネット上に広められました。
男子高校生らは、「軽いノリでやった」と話していたようですが、拡散してしまった情報は完全に削除することは困難であり、いまだにインターネット上に残ってしまっています。



【軽はずみな投稿が取り返しのつかない事態になることも】
この事例のように、児童生徒は軽い気持ちで不適切な投稿をすることがあるようです。
しかし、インターネット上の投稿は、友人だけでなく誰もが閲覧可能です。
また、インターネットには、不適切な行為をしている人物を懲らしめることを目的として、
こうした投稿を様々なサイトに貼りつけていく人物もいます。そのような人物の目に留まると、自分の意図しない方法で自分の投稿を勝手に広められ、取り返しのつかない事態になる場合があります。

【児童生徒が不適切な投稿を行わないために】
不適切な投稿が拡散され、インターネット上に残り続けてしまうと、受験や就職活動の際、担当者に見られることで、進学、就職に際し不利益を被ってしまう、ということも考えられます。
児童生徒には、インターネット上に投稿する際は、不適切な内容が含まれていないか、誰に見られても困らない内容であるかなどをよく確認し、不適切な投稿を行わないよう指導していくことが大切です。

埼玉県教育局県立学校部生徒指導課

埼玉県ネットトラブル注意報 平成27年6月号

◆埼玉県ネットトラブル注意報 
平成27年6月号「無料通話アプリの『既読機能』をめぐるトラブルについて」

LINEやカカオトークといった無料通話アプリには、「既読機能」と呼ばれるものがあります。この機能は、相手にメッセージが伝わったことを確認できる便利なものですが、トラブルの原因になってしまうこともあります。

【無料通話アプリでのやりとりが原因になったトラブル】
昨年6月、男子高校生2人が、中学生時代の同級生に対して暴行を加えけがを負わせる事件がありました。
また、平成25年の9月には、男子高校生ら4人が、他の高校に通う 男子生徒に暴行を加えた後、両足を縛って川に突き落とすという事件も起こっています。
これらの事件は、いずれもLINEの既読機能をめぐるトラブルで、被害生徒からの返信がなかったことに腹を立てた加害生徒が本人を呼び出し、犯行に及んだものです。


【「既読無視」に対する児童生徒の捉え方】
無料通話アプリを使ったやりとりはリアルタイム性が高いため、メッセージを読んだらすぐに返信をするものだと思い込んでいる児童生徒もいます。なかには、「メッセージを読んだら○分以内に返信をしなくてはいけない」といった独自のルールを作っていることもあります。
また、メッセージを読んだのに返信をしないことを「既読無視(既読スルー)」と呼び、重大なルール違反と考えている児童生徒もいます。そのため、ルールに違反した人物に対しては厳しい対応をすることがあり、人間関係の悪化や、場合によってはいじめや金銭強要、暴力行為などのトラブルにつながっていくケースもあります。

【学校全体での指導が重要】
「既読機能」をめぐるトラブルは、お互いが同じように注意してやりとりを行わなくては防ぐことができません。そのため、個別にではなく、学校全体で指導を行い、メッセージを送った相手に返信を強要したり、返信がないことで相手を非難したりせず、相手の都合を考えながら思いやりをもってやりとりを行わなくてはいけない、ということを理解させることが大切です。
そのうえで、児童生徒自身にも無料通話アプリの利用の仕方について改めて考えさせることも大切です。児童生徒の話し合いの場を設け、安全利用のためのルールづくりなどを行い、児童生徒自身が日頃から適切な利用をこころがけるよう、意識づけをしていくことが重要です。

埼玉県教育局県立学校部生徒指導課