陸上競技部 福岡インターハイ結果
7月28日から8月1日の5日間で令和6年度全国高等学校陸上競技対校選手権大会(福岡インターハイ)が行われました。4種目に出場、その結果についてお伝えします。
女子棒高跳 ㊗️第7位 渡邊 紗萊 3m70
女子400m 準決勝進出 イレチュク アマカ ミラ
55.92(予選 56.28)
男子走高跳 第13位 辻 来空 1m97
(予選 2m02 PB)
男子4×100mR 出場 41.29
髙橋 涼哉 島村 捺 中野 來輝 笠原 羽大
女子棒高跳7位入賞につき、チームとしては、4年連続のインターハイ入賞を収めることができました。
当人は悔しさ一杯の順位、記録と受け止めており、来年の広島にて雪辱を誓います。
女子400mは準決勝のレースにて全体9番。あと0.12秒、決勝の舞台を掴みきれず、涙を呑む結果となりました。
男子走高跳は初出場にして最後のインターハイ。持ち前の勝負強さを存分に発揮し、大舞台で自己ベストの2m02。決勝でも果敢に挑戦する勇姿が見られました。
男子4×100mRについては攻めのバトンを繋ぎ切りましたが、準決勝進出の壁は過去最高水準。さらなるパワーアップが求められていることを痛感しました。
今まで厳しいトレーニングを乗り越えてきた選手たち。それを発揮すべくレース、跳躍は輝いて目に映りました。各種目での力闘、本当にお疲れ様でした。
この経験は陸上人としてはもちろん、人生においてもかけがえのない財産です。ぜひ誇りに思って下さい。
最後に、福岡まで駆けつけてサポートして下さった方々、埼玉から熱い応援を下さった皆さま、勇気を持って競技に臨むことができました、ありがとうございました!!
チーム大宮東、より一層の向上心を持って練習に打ち込んで参りますので、引き続きご支援宜しくお願い致します。