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2022年4月の記事一覧

『新年度を迎えて』

 大宮東高校の令和4年度が無事にスタートいたしました。引き続き、本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 初発から3年を迎えながら、今もなお、新型コロナウイルス感染症の終息の見通しは立っておりません。感染症とともに社会生活を送らざるを得ず、何度も繰り返しておりますが、劇的な効力を発揮する手立てはまだありません。自分のため、家族のため、仲間のため感染を未然に防いでいくことが大切です。食事は黙食が原則、会食時以外のマスクの着用、手指消毒、十分な換気、密を避け、毎日の健康観察と検温を実施し、発熱等の風症状がみられる場合は登校を控えるなどの基本的な感染症対策の徹底を引き続きお願いいたします。

 年度の開始にあたり、年間スケジュールを組みましたが、予定している全ての教育活動が通常通り実施することは現実的に厳しい状況も考えられます。今後、国や県、関係各位の指導を受けながら、社会状況を注視し、生徒の「健康被害防止」と「安心・安全」を念頭に置きながら適切な教育活動が行えるよう対応してまいります。

 保護者の皆様をはじめ、関係各機関並びに地域住民の皆様におかれましては今年度も本校の教育活動に対するご理解とご協力をお願い申し上げます。

令和4年4月1日     学校長  上  條   岳

令和4年度 入学式

 始業式に引き続き、午後からは、規模縮小ながら、保護者のご臨席を賜り、第43回入学式を挙行いたしました。

 本日より、普通科255名、体育科80名、合計335名の新入生が本校の仲間となり、高校生活をスタートさせました。新入生には、大宮東高校で豊かな人間関係を築き、自己目標の実現に向けて、ひたむきに誠実に学ぶことを期待いたします。       

 学校長 上 條  岳    令和4年4月8日

 式辞 ⇒ 入学式式辞.pdf

令和4年度 1学期始業式

 大宮東高校に着任し2年目を迎えました。引き続き、本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 吹く風も穏やかな本日、令和4年度1学期始業式を行いました。今なお、新型コロナウイルス感染症の終息の見通しは立っておりません。自分のため、家族のため、仲間のために、感染症拡大防止対策を徹底していきましょう。

  「校長講話」

 生徒の皆さんおはようございます。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 新型コロナウイルス感染症が確認されてから3年目になりますが、未だこうして放送を通して皆さんに話しかける形をとらざるを得ない状況が続いていることは残念でなりません。

 令和4年度、現在もなお、厳しい社会状況は変わらず、依然、新型コロナウイルス感染症終息の目途はたっていません。終息に向けては、多くの人々が、基本的な感染症対策を徹底するしかありません。3回目のワクチン接種を進めたり、飲み薬の開発など取り組むことも必要ですが、劇的な改善はあまり見込めません。

 改めて、基本的な対策の徹底が必要です。

○健康観察の徹底

 特に発熱や喉の痛み、だるさなどの体調不良時。ご家族に体調不良者いる場合は無理な登校を控える。

○常時マスクを着用する。食事中の会話禁止。

 会食中・食事中も注意、部活動中は顧問の指導に従う

○手指消毒の徹底。様々な活動場面での密を避け、こまめな換気を徹底する。

○不要不急の外出を控え、登下校時の直行直帰を徹底。

  登校中は徹底できても、学校外の感染対策が重要です。家での生活や、休日の行動を見直し、友人との外出を控えたり、マスク着用はもちろん、会食時も細心の注意を払うなどの基本的な対策が必要です。今後も皆さんの行動の多くが制限されます。辛いことですが、感染が終息するまで地道に取り組んでいかなくてはなりません。

 一人一人の自覚とともに協力をお願いします。

 3学期の終業式に話しましたが、春休みはどのように過ごしましたか? 新年度の準備は出来ていますか?

 さて、今日は、新年度スタートの日に当たります。

 私から皆さんに期待とともに、取り組んで欲しいことについて、2点お話いたします。

  この2点は、本校の目指す学校像にある「文武両道を旨とし、正義感溢れる心身ともに健康な生徒を育てる学校」に通じることです。

  1つ目は、「他者を認め・敬い、人を思いやる気持ちを常に持ち続け、行動する」と言うことです。

 学校は「社会」という大きな集団へ向かう準備段階の時期です。その準備段階で、この「他者を認め・敬い、人を思いやる」精神を持ち続けて行動することができれば、些細な争いやいじめもなくなるはずです。

 在校中、社会生活に向けたよりよい準備を怠らず、多くの仲間を尊重し、謙虚に振る舞い、卒業までに心身ともに鍛え、卒業後には、社会発展に貢献できる人材となることを期待いたします。

  2つ目は、「文武両道、学校生活のあらゆる事柄に全力を傾け、真剣に向き合って行動する」と言うことです。

 皆さんはこれまでも、学習と部活・行事などに真摯に取り組んできたことでしょう。

 今後も、どんなに部活や行事が忙しくても、メリハリをつけて、学習の時間を確保する。地道に学習に取り組むことが、今年度と来年度、それぞれの進路希望の実現に結びつくはずです。そして、学習に限らず、趣味や関心のある物事に対しても積極的にチャレンジしてください。しかし、時には避けたい出来事や嫌な事柄にも向き合わなければなりません。そのような時も決して逃げないでください。「一兎を追う、二兎を追う、いや、少なくとも三兎を追え」です。苦しくてもその経験が皆さんの人間性を一層磨きます。

  以上の2点です。

 今日から始まるこの一年、自分自身の力を信じ、奢ることなく謙虚に学校生活を送ることを期待しています。

 お知らせとお願いがあります。

 お知らせは、昨年度の2学期終業式にもお知らせした、校長室の前の掲示板についてです。様々なスポーツなどに関する記事を、校長メッセージとして掲示しています。わずかな時間で読むことができるはずです。何か皆さんの心に響けば幸いです。時間があれば読んでください。

 最後にお願いです。

 本日この後、入学式があります。皆さんもそうであったように、新入生は不安で一杯です。どうか、大宮東高校の一員として快く受け入れ、学校生活のすべてにおいて良き先輩としての手本を見せてください。

  3学年、全校生徒一丸となって「ともに求め・ともにきわめ」輝かしい未来を得ることができることを願って校長講話とします。

                          令和4年4月8日   校長 上 條  岳