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2022年10月の記事一覧

全校集会 校長講話(R4.10.5)

 2学期開始当初は、感染症の新規陽性者数が急増していた時期もあり、皆さんの体調が心配でした。ここにきて、一定程度新規陽性者数も減少しています。しかし、未だ、予断を許さない状況は変わりません。

 そのような中、9月の第2週には文化祭を開催しました。生徒の皆さんは、コロナ禍前の文化祭の経験がなく、もちろん私もですが、青龍祭が皆さんの協力で実施できたことに感謝いたします。時間こそ短かったですが保護者の方々にもお越しいただくこともできました。特に、前生徒会本部役員、文化祭実行委員会の皆さん、ありがとうございました。皆さんの「縁の下の力持ち」としての見えないところでの頑張りがあってこそ、青龍祭が開催できました。皆さんの一所懸命さ、表情の輝き、エネルギーがあれば、アフターコロナに向けて、これから将来、難しい問題に直面してもきっと乗り越えていけると思います。自信を持って今後の学校生活を送ってください。

  進路について2点、学校生活について1点話します。

 3年生の皆さん。9月半ば以降、民間企業等の就職に向けてスタートが切られました。また、各進学希望者の皆さんも具体的な動きがスタートしています。進路先はそれぞれ違うため、それに向けての準備も人それぞれです。試験日当日から逆算して、そのスケージュールに合わせた準備が大切です。準備や対策を後回しにした先の結果の責任は、全て自分で取らなければなりません。後悔することが無いように、すぐに行動に移すようにしましょう。すでに進路が内定・決定している人もいますか? 3年生一人一人の進路を決定する上で、本当に大切な時期となります。より一層、進路を意識した生活を送り、何事にも本気で、全力で取り組む気持ちと姿勢を持ち、日々生活していくことが必要です。さらに、昨年も話しましたが、「進路実現は団体戦!」仲間に対する思いやりが大切です。ある意味人生がかかっています。進路が決定したからといって授業や行事への取り組みが疎かになるなどは言語道断。自分さえ良ければそれでいいなどとは決して思わないでください。仲間や友人を思いやり、クラス全員、学年全員で卒業に向けて日々しっかりと生活してください。頑張ってください。

 次の話も昨年同時期に話しました。

 1・2年生の皆さん、私が過去に担任した生徒や、関わってきた生徒の進路指導の経験から、受験や就職活動を終えた生徒の多くが、まず後悔することは「もっと早く準備を始めておけばよかった・・・」ということがあります。早い段階で学習習慣を確立することはとても大切です、ある時期から一気に学習量が増えると学習することが逆に苦痛になってしまいます。朝学習を始め、毎日少しずつでも「学習(勉強)する」。また「本を読み、新聞に目を通す」・「文章を書く」などが大切です。さらに、「言葉遣いを丁寧にする」・「落ち着いた行動を心掛ける」などの良い習慣を身に付けていくことも大切であると反省していた生徒が多くいました。意識を高く持ち、毎日の地道な取り組みが肝心です!一日一日を大切に過ごしていってください。

  最後に、皆さんの学校生活、特に仲間や友人関係について話します。  

 2学期に入り、全国でネットやニュース等で若年層の自殺が疑われる事案の報道があります。埼玉県でも複数件そういった事案が発生しているとの事です。若い年代では、学校生活における、進路や行事、クラスや部活動における人間関係などにおいて悩みを抱えることも数多くあります。ぜひ、仲間を敬い、尊重し自分勝手な行動は厳に慎むよう強く訴えます。友人や仲間が苦境に立っているとき、ほんの一言でいい、「励ましてほしい」。「励ます」の「励(はげむ)」という漢字は「一万ノ力」で成り立っているそうです。たった1人の励ましでも、辛い時には一万ノ力になります。感謝の気持ちはもちろん、励ますということも意識して行動してほしい。このように話しをしても、皆さん一人一人が気づかないと、この私の訴えはまったくの無力です。特別なことを皆さんにお願いしているのではありません。ごく普通に落ち着いた学校生活を送ることと、正しい友人関係の構築をお願いします。 

  これからも、厳しい社会状況が続きます。引き続き、皆さん一人一人の意識の高い生活行動が大切になってきます。健康に留意しそれぞれの目標達成に向けてひたむきに努力してください。

 

                            R4.10.5  学校長

 

「陸上競技部 〜日本選手権リレー〜」

 新着記事にもありますが、10/1(土)、国立競技場にて第106回日本選手権大会・リレー競技が開催されました。本校は、厳しい参加資格をクリアし、女子4×400mRに出場しました。

 日本のトップチームが競う大会で、選手たちは持てる力を遺憾なく発揮してくれました。残念ながら予選通過は叶いませんでしたが、ナショナルスタジアムでのレースは今後の人生における貴重な経験であったと思います。

・女子4×400mR  予選1組 3位 3:44.01(大宮東高校記録 & 埼玉県高校歴代2位)

 出場メンバー:松野小梅(3-7)、山内そよ(3-7)、イレチュク アマカ ミラ(1-8)、長島ありさ(3-7)