2023年10月の記事一覧
令和5年度 PTA研修会に参加しました。 (R5.10.21)
本校PTA主催の「ヤングケアラー支援スタートブックについて」の研修会に参加しました。10/21の土曜日にも関わらず、多くの保護者の皆様にもご参加いただき、質疑応答も交えて大変有意義な研修会になりました。
ここ数年のコロナ禍が長期化する中で、社会的な孤独・孤立の問題は深刻さを増し、なかなか表面化しにくい、ヤングケアラーへの対応にも課題があります。このような状況から、対応や支援の検討にあたっても、まずはその実態を正しく把握することが大切です。今回は、埼玉県「県政出前講座」を活用し、埼玉県福祉部地域包括ケア課・板橋和輝様を講師にお招きし、貴重なお話をいただきました。
・「家族のケアで悩みを抱えている子供=支援が必要な子ども」
・「ヤングケアラーの支援=家族全体の支援」
・「多機能・多職種による連携が必要」
・「継続的な関り(伴走)が必要」
と言った、支援対象者の捉え方・支援の考え方があり、周りの大人が、「信頼できる大人としての声がけ」、「常に気にかけてあげること」、「ヤングケアラーとの信頼関係づくり」が必要であるとご教示いただきました。
どうぞ、以下の関係資料・HP等もご覧ください。
◇「ヤングケアラーってなに?(高校生編)」(埼玉県福祉部地域包括ケア課作成)
→ ヤングケアラーってなに?高校生編(ハンドブック).pdf
◇埼玉県ヤングケアラーチャンネル - 埼玉県 ・埼玉県ヤングケアラーチャンネル(saitama.lg.jp)
→ https://www.pref.saitama.lg.jp/a0609/chiikihoukatukea/youngcarer-line.html
第44回体育祭開催 御礼
関係者各位
日頃から本校の教育活動にご理解、ご協力いただき、誠にありがとうございます。
昨日、本校第44回体育祭が、天候にも恵まれ、大きな事故もなく、無事終えることができました。これもひとえに、保護者の皆様はじめ、近隣関係者の皆様方のおかげと感謝申し上げます。
一昨年は開催中止、昨年は天候不順のため順延が続くなど通常開催には程遠い状況でした。今回は新たな種目も加え、久しぶりに制限のない体育祭を実施することができ、学校全体としても大いに盛り上がることができました。
文化祭に続き、多くの保護者の皆様や近隣高齢者施設の方々にもご来校いただき、生徒たちの活動の様子をご覧いただけたことに対しましても、改めて感謝申し上げます。加えて、感染症拡大防止対策や公共交通機関利用、スムーズな駐車場対応にもご協力いただき併せて感謝申し上げます。
関係の皆様におかれましては、引き続き、本校教育活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
R5.10.13 学校長
就職出陣式 挨拶
就職出陣式
誰でも社会の中で生きて行くからには、働いてお金を稼いで、家族を養って行かなければなりません。中途半端な気持ちの生徒はいないと思うが、社会はそう甘くはありません。担任の先生、進路指導部の先生をはじめ多くの方の指導・支援を受けて、自分に最適と思う職場を選択していることと思います。人生がかかる大切な選択ですから、みなさんが緊張するのも無理はありません。逆にそれだけ集中しているということだと思います。今回受ける企業や会社が一生の仕事になるのかはわからないがしっかりとチャレンジしてほしい。普段の力が十分に発揮されることを祈っています。
一つの例を話します。この例が出陣式に合っているかどうかわかりませんが、「思いを伝える」ということとして話します。映画「千と千尋の神隠し」を知っていますか?物語の中で、主人公の千尋は、湯屋に紛れ込んだ者は、生き延びたければ仕事を探して働かなければ動物に変えられてしまうことを知ります。元来、怖がりで控えめ、他人ともまともに口もきけない、気の小さな千尋ですが、湯屋で働くため、恐ろしい魔女・湯婆婆に必死に「ここで働かせてください」と、何度も必死な思いを伝えるシーンがありました。この千尋と同様、面接等においては「必死な思い」を相手に伝え、採用する側に「この生徒さんと一緒に働けそうだ」、「必死な思いが伝わった」と思ってもらうことが何より大切ではないでしょうか。どうか必死な思いをしっかりと伝えてきてください。
最後に、皆さんに気に留めてほしい「言葉」を贈ります。かつて勤務した学校の校長先生が出陣式で対象生徒に配ったものと同じです。その由来は様々で、仏教の教えからきているという説もある、「日常の五心」です。書かれていることは、就職試験の時ばかりでなく、新入社員、新社会人として、皆さんが社会で働いて行く際に大切な心構えとなります。何かに悩んだ時、不安に思った時には、この言葉を思い出してほしいと思います。では、皆さんの希望が叶うよう全校の先生方が応援しています。頑張ってください。
令和5年9月14日
学校長