2024年1月の記事一覧
感染症拡大防止にご協力をお願いいたします
保護者の皆様
日頃から本校の教育活動にご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
2学期の終了時にお知らせしたとおり、3学期開始以降もインフルエンザがまん延し、各教育活動に大きな影響が出ています。校内でも注意喚起を促しておりますが、残念ながら学級閉鎖等の措置により、感染拡大防止措置を講じざるを得ません。
本日(1/22)も複数クラスの学級閉鎖措置を講じましたが、その後の生徒出席状況を確認したところ、なおも感染が広がっている傾向が確認されました。県教育委員会保健体育課と協議し、指示を仰ぎながら各学年及び各クラスにおいては、各々の連絡のとおり適切に対応いたします。
つきましては、各ご家庭においてメール・通知文・グーグルクラスルーム等の配信内容を十分にご確認ください。罹患している生徒さんの一日も早い回復を願うとともに、体調が良好な生徒さんにおいても、健康観察等の継続実施をお願いします。なお、学級閉鎖等の措置は、学校保健安全法に基づき、学校における感染拡大防止を目的に措置するものであることを十分にご理解いただき、臨時休業中の家庭生活にご協力をお願いいたします。
学校長 R6.1.22
就職内定式あいさつ(概要)
この度は皆さんの就職内定、本当におめでとうございます。皆さんの努力はもちろん、ご家族の支えもあってのことと思います。また、指導してくださった先生方にも感謝してください。
初めは研修やオリエンテーションからスタートするかと思いますが、各企業や会社では、少しでも早く組織の一員としての活躍することを大いに期待しています。入社までしばらく時間があります、ぜひこの間に、就職試験前に考え、覚えた、各企業・会社の“創業理念、経営理念、利用者・顧客に対する考え方”や、面接で答えた自身の考えなどを見直してください。
改めて、皆さんは、この大宮東高校の3年間で何を学んできましたか?もう一度振り返ってください。私は、皆さんが学習や部活動とともに、「あいさつの励行」「地域貢献活動」「ボランティア活動」「体育授業における、毎時間の全国一番の準備体操(自校体操)」などを通じて成長したと考えます。加えて、大きく3点を得ることができたと考えます。それは、「高い規範意識」・「豊かな人間性」・「社会に貢献できる人物」です。それぞれ様々な思いで過ごした3年間だったと思います。この3点とともに、多くの学びや体験を生かし、元気に活躍してください。
最後に、「人間の究極の幸せ」「働く幸せ」について伝えます。内容は別紙配布の資料を見てください。
人は、労働とその目標、対価として与えられる賃金と日々の働く幸せを得てこそ、その人生が輝きます。人に愛され、人に褒められ、人の役に立ち、人から必要とされ、「働く」ことによって無限の幸せを得ることができます。押しつける気は毛頭ありません。一つの話としてみなさんなりに受け止めてくれたら嬉しいです。
別紙PDF資料 → 人間の究極の幸せ.pdf
R6.1.18 学校長
ソングリーディング部 第15回全国高等学校ダンスドリル冬季大会 出場!
本校ソングリーディング部がミスダンスドリルチーム・インターナショナル・ジャパン主催の「第15回全国高等学校ダンスドリル冬季大会(ダンスドリルウインターカップ2024)」SONG/PON部門(Medium編成)に出場、全国のトップチームが集い、華やかな中にも緊張感のある舞台で日ごろの練習の成果を大いに発揮し、素晴らしい演技を披露してくれました。
約3分にも満たない演技時間の中で、チームの創造性と協調性、表現内容・技術・衣装・観客へのアピールなどが重要で、一人一人の豊かな表情なども評価の対象となるそうです。どの競技やスポーツも同じですが、大会本番のために、何時間も何日間も厳しい練習を積んでいることでしょう、いかに日頃の練習への取り組みが大切で、わずかな時間も無駄にすることができないかがわかりますね。
ソングリーディング部の皆さんは、この全国大会の貴重な経験を部員全員で今後の活動にいかしてください。
3学期始業式 校長講話
生徒の皆さん、おはようございます。
講話の前に、このたび石川県能登地方を震源とする大規模な地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げ、被災されました皆様に心からお見舞いの気持ちを持ちましょう。また被災地では余震が続き、多くの方が、皆さんが座っている冷たい体育館の床などで、不自由な生活を強いられています。不安な日々を過ごされていることを思い、被災者の安全と被災地の一日も早い復興を心より祈りましょう。
令和6年、2024年が明けました。今年は辰(たつ・龍)年。諸説ありますが、龍は「天にむかって飛翔する」イメージがあります。天まで届く勢いで上り調子で成長する、皆さん、そして大宮東高校も…そんな一年になるよう願いましょう。
3学期は、学年のまとめの学期であり、次のステージへ進むための準備をする学期でもあります。また、学期の中で一番短い学期であり、1・2年生でも47日、3年生はわずか19日です。授業・考査・進路にどう向き合うか?そして卒業をどう迎えるか?大切な仲間を尊重し、敬う気持ちを持ち、次のステージに向けてそれぞれ準備してほしいと思います。
終業式の講話で、皆さんに「チームでの役割・貢献」を考えてほしい、と問いかけました、覚えていますか? チームや社会・組織が動くうえで、その組織にいる一人一人にそれぞれの使命や役割が必ずあって、華やかな活躍とともに、決して目に見えない貢献もある、その歯車が合ってこそ、素晴らしい結果が得られる、と話しました。
年末年始の各スポーツ大会では、まさに、その現実が報道されていた気がします。駅伝などで、ガッツポーズでゴールテープを切る選手がいる一方で、ウインドブレーカーを脇に抱えゴールする選手を待つメンバーや並走して給水するサブのメンバー。ボールゲームでは見事なゴールを決めて喜びを爆発させる選手がいる一方で、ベンチ脇でドリンクの準備をする選手達など、「一人一人、様々な思いで自らの役割を全うしているんだろうなあ」と思って見ていました。みなさんはどうでしたか?
終業式翌日から、弓道部女子団体が全国選抜大会に出場しました。見事に予選を通過し、決勝トーナメントに進出、全国ベスト16となりました。その集中した戦いは素晴らしかったです。きっとその大会においても選手の活躍はもちろん、他の部員の働きもあったと思います、今後に生かしてほしい。他の部活動の皆さんも年末・年始の活躍、使用箇所の大掃除などご苦労様でした。
いつも通り、一点だけ話します。少し飛躍的な話になりますが、新年にあたり混迷を深める社会情勢の中で、皆さんが担う役割について考えてほしいと思います。
まず海外では、隣接する国による武力侵攻や過去の長い歴史的背景から端を発する、対立武装紛争など、現代の平和社会が揺らぐ事態が世界で起きていることは皆さんも知っていますね。日本でも政治とお金の問題や経済的な困窮、スポーツ界における薬物問題など、この厳しい社会情勢の中で我々一人一人に何ができるか?を問う必要があります。もちろん、国や政府の人達も事態収拾に奔走し、難民救済や対話的解決に向けて努力し、日本でも、各関係者が各課題に向き合って対応していますがなかなか事態は好転しません。
そこで、これからの社会を担っていく生徒の皆さんにも、多くの関心を寄せ、平和で安心な社会づくりに貢献してほしいと願います。その貢献に最も大切なこと、それは、皆さん一人一人の「規範意識を高める」ということです。いずれ社会人となり地域社会に貢献人物となります。今この時点で社会に出る前段として、高い規範意識をもって行動してほしい。自分の都合でルールの基準を変えたり、自己の思いだけで行動することはしないでほしい。落ち着いて生活を送り、自分の行動のその先を見通してください。正しい見識のもと、公正で公平、「規範意識の醸成」・「規範意識を高めること」こそが、様々な争いごとや紛争の回避、良好な社会生活の運営につながるのではないだろうか。私自身も常に公正で公平、規範意識を高めなくてはならないと考えています。そして世界の要人も同様だと考えます。
「世界」や「日本」という尺度から考えれば、我々一人一人の「力」は小さいものです、だからと言って、「何も考えず、その日その日を過ごしていけば良い」ではありません。社会のルールや規則は身勝手に作られたものではなく、培ってきた日々の中で様々な考えのもとで作られています。「規範意識を高め」他者との協働・協力して公共社会への貢献してほしい。今この瞬間でさえ、皆さんはこの私の講話を「高い規範意識」を持って聴き取ろうとするか、または、ただ何となく聞き流すのか?そういったことも大切ですね。
この3学期は1年のまとめの時です。ぜひ、一日一日を大切にしながら次のステップに向けて学校生活を送ってください。また、健康にも留意をしてください。
一年どうぞよろしくお願いいたします。