女子バドミントン部 概要

令和4年度 女子バドミントン部活動紹介

新型コロナウイルスの影響で多くの大会、活動が自粛されていた時期を乗り越え、感染症対策を徹底しつつも、平常通りの活動が出来る日常が徐々に戻っています。

我々は「文武両道」を部訓とし、インターハイ出場関東大会ベスト8を目標に掲げて日々練習に励んでおります。

令和4年度の関東大会予選より、埼玉県大会(団体戦)の決勝に2大会連続で進出しています。

目標達成までのあと一歩を、我々と共に歩んで頂ける熱意ある中学生をお待ちしています。

 

【昨年度よりの主な戦績】

令和3年度学校総体埼玉県予選会(団体戦) 第3位

令和3年度新人大会埼玉県予選会(団体戦) ベスト8

令和4年度関東高等学校バドミントン大会 埼玉県予選会(団体戦) 第2位

令和4年度関東高等学校バドミントン大会 ベスト16(5回連続14回目の出場)

令和4年度学校総体埼玉県予選会(団体戦) 第2位

 

【部員の状況】4/29現在

 15名(3年 3名、2年 6名、1年 6名)

 

【活動日】4/29現在

  月     16:30‐20:00

  火     OFF

  水     16:30‐20:00

  木     16:30‐20:00

  金     15:50‐18:00(外練)

  土・日・祝 午前9:00‐13:00 または 午後13:00‐17:00 または 1日練  

 

【卒業後もバドミントン関係で活躍している先輩方】

 奥原希望 (平成25年3月卒)〔太陽ホールディングス〕2021 全英OP優勝

 中西貴映 (平成26年3月卒)〔日本ユニシス〕  

 清水望  (平成27年3月卒)〔昭和電工マテリアルズ〕

 髙畑祐紀子(平成28年3月卒)〔ヨネックス〕

 大貫真里奈(平成30年3月卒)〔東京女子体育大学〕

 新井水樹 (平成31年3月卒)〔城西大学〕

 二瓶晴奈 (平成31年3月卒)〔東京経済大学〕

 原里奈  (平成31年3月卒)〔帝京平成大学〕

 十亀加奈江(令和元年3月卒)〔日本体育大学〕

 清家萌々香(令和元年3月卒)〔大妻女子大学〕

 野口結衣 (令和元年3月卒)〔東海大学〕

 石井朱里 (令和元年3月卒)〔千葉商科大学〕

 森川奈美 (令和元年3月卒)〔尚美学園大学〕

 加藤響  (令和2年3月卒)〔東京情報大学〕

 笹島栞菜 (令和2年3月卒)〔東京経済大学〕

 

今後も更なる活躍を期待しています。

 

 練習参加については、本校バドミントン部顧問(ヤギ)までお問い合わせください。

女子バドミントン部 活動報告

女子バドミントン部 三送会の開催

3月は卒業シーズンです。本校バドミントン部の3年生も、先日の卒業式に立派な姿で出席し、無事に巣立っていきました。

さて卒業式に先立って、本校の伝統行事である三送会(引退試合)が行われました。

卒業生、保護者、在校生、顧問を交えて団体戦が行われ、和やかな雰囲気で始まった引退試合ですが、次第に熱を帯びていき、最後はいつもどおりの熱戦が繰り広げられました。

引退する三年生の質の高い打球を改めて見て、嬉しさと寂しさを同時に感じ、顧問一同深い感慨を覚えました。

そして、昨年まで新型コロナウイルスの影響で開くことが出来なかったこの引退試合をおこなうことができ、改めて日常が戻りつつあることに感謝を覚えました。

今年の三年生は入学前後に新型コロナウイルスの爆発的流行、そして一斉休校を経験した世代です。様々な制限に耐え抜いた生徒たちに、ささやかですが見送りが出来、感謝しかありません。

この会の開催にあたっては、保護者の方々の全面的なご協力がありました。

この場を借りて深く御礼申し上げます。ありがとうございました。

女子バドミントン 埼玉県総合バドミントン選手権大会 結果報告

この度、埼玉県の社会人と、埼玉県大会で優秀な結果を残した選手のみが参加することができる埼玉県総合バドミントン大会に本校の生徒が出場致しました。

非常にレベルの高い大会ですが、本校生徒が素晴らしい結果を残してくれました。

以下、特に優れた成績をご報告させていただきます。

 

【結果報告】

女子ダブルス

3位   湯本 凜音・小川 琴未

ベスト8 長澤 さくら・佐藤 千風

ベスト8 佐々木 楓・海老原 千遥

 

この結果を励みに、来春の公式戦に向けてますます練習に邁進していきます!

いつも応援してくださる保護者の方々、地域の皆様に支えられ、本校バドミントン部は活動できております。

今後とも変わらぬ応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

女子バドミントン部 新人大会 埼玉県予選会 結果報告

秋も深まり、めっきり冷え込んできました。ですが、本校バドミントン部は今日も元気に体育館で活動をしています。

さて、この度新人大会の県予選会に出場して参りました。

その結果をご報告させて頂きます。

 

【団体戦結果報告】

一回戦  大宮東高校 対 山村学園高校 -0

準々決勝 大宮東高校 対 鴻巣高校   -0

準決勝  大宮東高校 対 星野高校   -0

決勝   大宮東高校 対 埼玉栄高校  0ー

 

団体戦結果:準優勝

 

【個人戦ダブルス結果】

湯本・小川ペア   ベスト8   インターハイ予選県シード権獲得

長澤・関野ペア   ベスト16  インターハイ予選県シード権獲得

森川・佐藤ペア   ベスト16  インターハイ予選県シード権獲得

佐々木・海老原ペア ベスト32  

 

【個人戦シングルス結果】

1年 小川 琴未  ベスト8   インターハイ予選県シード権獲得

2年 湯本 凜音  ベスト16  インターハイ予選県シード権獲得

1年 高橋 妃菜花 ベスト16  インターハイ予選県シード権獲得

1年 佐藤 千風  ベスト16  インターハイ予選県シード権獲得

2年 長澤 さくら ベスト32

 

団体戦では3大会連続で県大会決勝に駒を進めていますが、またも埼玉栄高校の厚い壁に阻まれてしまいました。

個人戦ではシングルス・ダブルスともにベスト8に残る素晴らしい結果を残してくれました。

団体戦でも個人戦でも生徒の多くが埼玉栄高校との戦いに照準を合わせ、チャレンジャーとして頑張りました。

来春の関東大会、そしてIH予選で雪辱を果たすため、また頑張ります!

 

いつも応援してくださる保護者の方々、地域の皆様に支えられ、本校バドミントン部は活動できております。

今後とも変わらぬ応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

女子バドミントン部 県南部地区新人大会(団体戦)結果報告

この度、本校は代替わり後最初の団体戦の公式戦に臨みました。

新人大会は全国選抜、関東選抜につながるIH予選に並ぶ大きな大会です。

結果を報告させて頂きます。

 

【結果】

予選リーグ 1位通過

準々決勝  大宮東 ー0 大宮南高校

準決勝   大宮東 ー2 浦和北高校

決勝    大宮東 -3 埼玉栄高校

 

結果:県南部地区2位 県大会出場

 

地区2位での県大会出場を決めることが出来ました。

11月の県大会に向け、手応えを感じた大会となりました。

さらにハイレベルな大会となる県大会で自分たちの力を存分に発揮するべく、ますます練習に励んでまいります!

女子バドミントン部 埼玉県南部新人大会結果報告

今年の夏もたびたびの猛暑がありましたが、本校バドミントン部は深刻な熱中症も感染症の拡大もなく、日々の練習に取り組むことが出来ました。

さて、このたびは新チームとなってから最初の公式戦である新人戦に出場して参りました。

以下、結果報告となります。

 

【シングルス結果】※2年湯本、1年小川、高橋が県シード

2年 長澤 さくら ベスト4  県大会出場

2年 森川 希美  ベスト8  県大会出場

1年 佐藤 千風  ベスト16 県大会出場

2年 関野 萌百花 17位   県大会出場

2年 佐々木 楓  17位   県大会出場

 

【ダブルス結果】※湯本・小川ペア、関野・長澤ペア、森川・佐藤ペアが県シード

佐々木・海老原ペア ベスト4  県大会出場

 

県大会出場は厚く、高い壁ですが、シングルスでは出場選手全員が県大会出場を達成しました。

日々の練習の成果を本番の舞台でしっかりと力を出し切り、素晴らしい結果を残してくれました。

真剣にスポーツをやる以上、勝ち負けはついてまわります。今回の結果をしっかりと受け止め、今秋の県大会、そして来春のIH予選に向け、また選手たちは頑張っていきます!

いつも応援してくださる保護者の方々、地域の皆様に支えられ、本校バドミントン部は活動できております。

今後とも変わらぬ応援のほど、よろしくお願い申し上げます。